大阪モーターサイクルショー
大阪モーターサイクルショー
大阪モーターサイクルショー
ということで今日の休みは久しぶりのバイクイベントでもあった「大阪モーターサイクルショー」に行ってみた。

その前に朝から「マッハⅢ」でモーニングを食べる。ちょうど夢工房のマスターもツーリング予定で数か月ぶりに再会。一同を見送った後、こちらもすぐさま南港までの移動。着いてすぐさま、駐車場にバイクを停める。平日にもかかわらず、すごい数のバイクが集結。たぶん2~300台はいたハズ。

駐車場の砂利道に怯え、ソロソロとバイクを進め所定の位置に停める。こんなところでこけた日には大恥間違いなし。

ブース内部で職場の店長と奥さんらと合流し、しばしウロウロ。

といっても以前に比べて、どこか各ブースに空白感が漂う。職業病なのか、今年はたいしてフルモデルチェンジしたバイクもなかったので、ほとんどスルー。

外車勢も車種が明らかに少ない。やはり年々縮小傾向にある。

昔は大はしゃぎしたハーレーのブースも、見慣れたバイク、整備して裏の裏まで見ているので、あまり大きな関心を寄せれなかった。

唯一目を見張ったのが「インディアン」のブース。これに関しては見たことがないので、かなり細かく見ていた。車体価格も300万~400万という値段設定。誰が買うのか?

MVアグスタのブースはBIMOTAと併設され、展示機種も少なく、新型のF3の展示がなかったのが残念。とはいえモデルチェンジしてからのアグスタを初めて見たけど、やはり先代モデルのほうがバランスが良い。

ドゥカティのブースにはブランニューのパニガーレも展示してあったが、群衆にもまれ、おまけに展示台の上にあるため、細かい部分が見れなかったけど、かなり小型化され、ショックマウントの位置もかなり斬新な作りになっていた。

という感じで、滞在時間も短く、キャンギャルの写真ばっかり撮って後半は過ごしていた。帰りも3時くらいに引き上げ、そのまま職場に顔を出してお土産を渡す。

そして帰り道は非常に危ない目にあった。

神戸市北区の山間の緩やかなカーブが多い二車線道路。前を走るワゴンRの挙動が明らかにおかしい・・・やたらふらつく。どうせメールでしてんだろなんて思い、車間を広めて万が一に備えた。

その万が一が的中。左カーブのところで、いきなりガードレールめがけ「壁走り」をしだした!そしてそのまま後退、「うわぁ、こっちくんなボケ!」ととなり車線に緊急回避~危うく追突しそうになった。ワゴンRは立て直し、何事もなかったかのように走り続けた。

でも信号待ちで運転席を覗いた時の若者の顔は青ざめていた。

運転中の携帯操作はやめよう。
懐かしいバイク
懐かしいバイク
懐かしいバイク
携帯と新パソコンのリンクが完了した。これで携帯カメラで撮影した画像がアップしやすくなったので、ブログの楽しみも少し増えた。

そこで過去のファイルの中から、ちょっと懐かしい写真が出てきた。

それが初めて買った中型バイクホンダ「RVF400」
YB-1FOURに次いでもっとも長く乗ったバイクの1台。

なんでまたRVF?というのも今日の仕事の買い取り車両の査定業務の中に同じ年式のRVFがいて、久しぶりにエンジン音を聞き、シャーシダイナモで馬力測定をしてしまったから。

後輪出力で51馬力(エンジン換算だと65~70馬力ってとこか)吹け上がりも申し分なく、きれいに200キロ近くまでエンジンが回った。そしてまたほしくなった・・・先代のRVFは事故で破損、修復をしたものの車検切れ、各部分の摩耗などから降りることにした。といってもその時来たMVアグスタに一目ぼれして、大事にしていたのにもかかわらず、あっさり売っぱらったというのが本音。

でも400CCレーサーレプリカでは恐らく最強スペックを誇り、走りもエンジン性能も当時としては逸脱していたのは間違いなかったと思う。

今後こういった特殊なレーサレプリカバイクが国内で販売されることは無いだろう。というか国内新車で手に入る400ccの4発エンジンで何があるんや?
CB400SFくらいか。

なんにせよ今の国内2輪業界は廃れている。
俺の休みは何処へ?
俺の休みは何処へ?
俺の休みは何処へ?
春も近づき、といっても世間は冬に逆戻りしたような寒さ。

バイク屋もボチボチ忙しくなりつつあり、休みが徐々に減ってきた。先週の火曜日の定休日から1週間休みなく働き、本日の定休日も、仕事の関係で神戸から福知山まで行き、ほぼ1日が終わり明日から仕事・・・

次の休みは金曜日なんだけど、さすがに10日近くの連勤となると体調も不調気味。おかげでこの1週間はジムでの運動も取りやめていた。

金曜日は店長と休みがかぶっているので大阪モーターショーにでも行こうかと思うけど、今はとにかく寝坊したい!のでバッくれようか思案中。

そういえば福知山の道中。コンビニでこんな面白いものを発見。

久しぶりに出た!ヨシムラのバイクミニフィギュア

でヨシムラX-1とCB750K1を買ってみた。細かいところまできれいに仕上げている。ほかにもハヤブサやZ400 Z2にカタナがあるみたいだけど、全部コンプできるのか?しばらくコンビニ通いが続きそうだ。

~話変わって~
先々先週の休みは愛知の同僚と淡路島ツーリングに行ってきた。漁港で海の幸を堪能。あと「探偵ナイトスクープ」で放送された「ナゾのパラダイス」に行ってみた。あそこはナゾというか、ここでしか絶対作れない建物だった。

一応博物館のようなものだけど、内容についてナゾのままにしておこう。

興味ある人はゼヒ。アソコはまさにすごい


ウイルスにはご用心!
いやいや一か月もブログが遠のいてしまった。

というのも長年使っていたノートパソコンがウイルス感染により死滅したため、新型を調達するのに時間がかかってしまったのだ。

9年近く使い続けキーボードはボタンが2個欠損し、ウイルス対策ソフトのアップデートを怠っていたのが原因。海外サイトであんなのやこんなのを見ていた時に要らん病気をテイクアウトしたのだろう。

ボチボチ買い換えようと考えていたのでちょうどいい口実ができた。

といってもパソコンを買うのは少々デカい出費!

とりあえず10万円握りしめ近所の電気屋に赴き「10万で帰るパソコンをよこせ」と言ったところ(←実際はもっと穏やかに)今のパソコンを紹介してもらい買うことになった。

FUJITSU DTS UltraPC PLUSという電気屋では一番ホット機種。

とりあえずOSがXPから7に変わった以外はよくかわらない。ただいま操作に慣れるために色々な機能を試しているとこです。

動作が非常によくなり、画像のアップや再生機能が数億倍マシになり、うるさかった電動ファンも今や超清音。なかなかの優れものだ。

とりあえずそのパソコンがそれ。横のフィギュアに関してはもはや突っ込みどころもないだろう。
全身にグレネードを食らう
全身にグレネードを食らう
全身にグレネードを食らう
ここ最近熱を増してきたサバゲも、室内戦という場所にようやく慣れてきたのか、コツがつかめてきたので弾に当たる確立も減ってきた、とはいえ持っている武器の大半がデカすぎて使いにくく、ピストルばかりになってしまう。

そこで長年の相棒の復活。13年前に買ったXM177E2ライフルを改良し、接近戦用に加工、おまけにグレネードランチャーを取り付けてみた。

これなら全長も短く狭い室内でも有利に攻撃できる。

結果は予想通りで、今まで撃たれまくってたけど、今回は勝つ機会がグンとアップ!で相方のMP5と交換して、相手にXM177を渡した。しかもグレネード装填済みで・・・おかげで、グレネード(20発以上のBB弾の塊)を真正面から全身に食らう羽目になり、全身で弾丸の雨を浴びた。

しかもこちらが使うときは当たりもせんし、撃った後は空のグレネードを抱えたままゲーム続行なので重量的なハンデも背負い込む。

XMの短い全長と、攻撃力に優れた武器が新たに必要と考え、模索した結果、コイツを買ってしまった。

それはFN社のP90。映画やアニメにやたら出てくるかなり奇抜なスタイルのサブマシンガン。正直買うのを躊躇してたが背に腹は代えれない。相方のMP5を黙らせるには形がどうこうとはいってられなくなってきた。

で買ってみての感想は、意外とイケる!見た目はグロいが、取りまわしや、発射時の感じはXMよりも良い。さすが人間工学がどうたらこうたらで設計されているだけのことはある。

ということで来月のサバゲではコイツを導入して、相方を血祭りに上げてやる。

写真1がXM177E2グレネードランチャーとカートリッジ
写真2がそのP90サブマシンガン
写真3はテロリスト風のコスプレをしてやってみた。

余談・PS3のコールオブデューティMW3のベテラン(最上級)をようやくクリ
林道に殴りこみ(リベンジ)
林道に殴りこみ(リベンジ)
林道に殴りこみ(リベンジ)
こないだの火曜日に行った林道に本日再チャレンジしてみた。

前回は途中区間にて車両トラブルの為、途中で断念したが、今回は準備万端。

とりあえずフォグランプに触らなければ大丈夫・・・

で朝から早速40キロ以上離れた山中に再び向かう。恐らく最後の憩いの場になるであろうローソンにて昼食を取り、車両の状態、ガソリン残量をチェック。

5キロ走れば林道に到着。相変わらずの巨大な水溜りに、ゴロゴロした石が大量にある。まともに走れそうなところを探すのが大変なくらいの路面状況だ。

とりあえず前半は水溜りと泥道区間を走破。この時点で車体はドロドロ、ブーツにズボンの足先も泥まみれ。そこから先は瓦礫の区間。

ゴツゴツした岩のような区間をローギヤオンリー、立ち乗り姿勢で走破。

もはや林道というよりは、トライアルコースに近い。

砕かれた石の上、道なき道を走ること3キロ。ようやくゴールかと思えた場所は、行き止まりだった。

ナビにもソコから先の道の表示もなく、斜面に向かい道を探すも、道はなく、挙句の果てに泥道にスタックし、タイヤは泥でコーティングされた。

まぁ、最後まで走れ切れたし、とりあえずこの区間は走破完了!とすべきか。

ただ来た道(道とは呼べないが)をまた走るのかと思うと若干憂鬱。

もちろん帰ってすぐに職場で洗車と、各部のメンテナンスをしたのはいうまでもなく。

そういえば、デカイ釘がタイヤに刺さっていたけど、幸いチューブまで貫通していなかった。
林道に殴りこみ
林道に殴りこみ
林道に殴りこみ
昨日の夜に急遽、林道に行こうと思い早速目ぼしい林道を探してみた。

そうするとあるある~大体兵庫県の北部や鳥取の県境が大半だが、宝塚から10キロ北上したところに3箇所あったので、火曜日はここを連続走破してみようと思った。

あいにく天候は北部が80パーセント近いが、まぁ気にしない。カッパもっていけば大丈夫だろう。気温も平年より高めなので寒さの心配はなさそうだ。

肝心の場所については、国道176号線から県道33号線に向かって行く途中にある。「塩瀬宝塚線」というルート上なのでわりとご近所だったりする?

ダートの総延長は3箇所あわせて10キロないほどなので、わりとお手軽と思っていが甘くは無かった・・・・・一箇所目は2キロない砂利道程度の簡単なコース(写真一枚目)

問題は次の「野所長谷線林道」ここにたどり着く前にディグリーにトラブルが発生!!

走行中に急に電装系が落ち、エンジン停止に陥った。もしかしたらこないだ付けたフォグランプのせいか?と疑いつつも、山のど真ん中で考えた末。とりあえず押しがけでエンジンをかけてみた。幸い目の前は下り坂なので、2速にいれ一気にクラッチを離して再始動できたが、電気関係が薄暗い。

まぁ気にせず走り続け昼ごはんを食べようと、道の駅「いながわ」に立ち寄り、休憩。そこから押しがけでエンジンをかけるもエンジンかからず。

というのもオフ車の車重の軽さが考えられた。シートに座っていないので、2速で押しがけしてクラッチを離しても、リヤタイヤに重量がかかっていないのでホッピングしリヤがロックする。とりあえず近くに坂道があったので押し上げてから再トライ。すると簡単にかかった!やはり乗車状態の方がかけやすい。

さて次は5キロのダート「野所長谷線林道」に到着。

アスファルトから徐々に、砂利道、そして岩肌剥き出しの路面に、前日の雨の影響もあり、かなりのマッドな状況。ゴツゴツした路面を慎重に進み、巨大な水溜り全開で突っ込み、泥まみれになり、さらに奥へ進む。

オンロードも楽しいが、オフはその上をいく面白さがある。

だがここで、エンスト・・・やってしまった。しかもダートの途中、おまけに押しがけできる場所はほぼゼロ。どうする?

何のことは無い。押して引き返せばいいだけだ。と1キロ近く押したところに傾斜のあるフラットな路面を見つけ、ここで起死回生。今回はこれ以上危険と考え断念したが、来週またリベンジしてやる!

ちなみに故障の原因は、フォグの配線がどっかでショートし、メインフューズを吹っ飛ばしていた。
寒波襲来(どうする通勤?)
ここ数日、日本各地で大寒波に伴い方々が雪やら何やらと危なっかしい状況になっている。神戸とて例外ではなく、今住んでいる神戸のお山の方は雪が最近つもりかけていて路面凍結が日常茶飯事になりつつある。

幸い今日は仕事が休みで、部屋の掃除やら買い物やらで3時くらいまで外に出ていたが、夕方くらいに雪が降り出し、それが現在では凍り付いてアスファルトを怪しい黒色に染め上げている・・・

前日の朝も雪が積もっていたが幸いにも路面の雪は溶けて側道に雪が残る程度であった。それにもかかわらずバイクで下山を強行し、なんとか職場に到着。

問題は明日の朝だ。

先ほども道路状況を見てきたが、かなりヤバそうな雰囲気。かといってクルマはスタッドレスなんか履いてないので、走り出したらノンストップで止まれないこと間違いなし。ディグリーのほうが多少は立て直し効きそうなので、やはりバイクで行くのがまだマシか。

写真は年末ツーリングのときに撮った雪道の写真。ここまで酷くならないことを切に願う。
弾幕を張れ!
弾幕を張れ!
弾幕を張れ!
いよいよ開戦当日。メンバーは3人だけ。

俺と幼馴染の「よっちゃん」と職場の後輩で室内サバイバルゲームをやってきた。場所は大阪箕面市のとあるサバイバルゲームができる施設。3時間ドンパチやって1200円。おまけにルールらしいルールも無いので、もはや無法地帯状態。

今回そろえた武器は、大量破壊兵器M60E4軽機関銃、使いやすさNo1のM16A2アサルトライフル、強烈パンチのSPAS12ショットガン、最強火力のM79グレネードランチャーにハンドガン多数。

色々な組み合わせで、3時間ほぼノンストップでの銃撃戦。3人バラバラでやったり、時にはチーム戦、火力の強い奴対ハンドガンオンリーなどなど。

早いものだと一発も撃たずにやられたり、長い場合だと、お互いにフィールド内を3周してようやく決着がついたり、M60の火力を活かしてひたすら弾をばら撒き続けたりとかなり激しかった。

色々持ち込んだけど、M60が意外と重宝し、隠れていそうなところにひたすら弾を打ち込み続けたりしてあぶり出したり、接近戦でグレネードランチャーを相手に向けてほぼゼロ距離で射撃したり、かなりの混戦ぶり・・・

ただ持ち込んだ武器の大半が全長が長すぎたので、写真の通り、狭い室内では使いにくく、ハンドガンによる接近戦の方が圧倒的に有利だった。

今回の反省を活かし、次は全長の短いモノを用意しよう~

こんな寒い冬場にもかかわらず汗をかくくらい走り回りイイ運動になった。かなり痛い思いもしたけど、この極限の緊張感はなかなか味わえないね!
開戦まで2日
開戦まで2日
年明けに昔の友達と数年ぶりに再会し、思い出話にふけいっていた時、こんな会話が飛び出した。

「久しぶりにサバイバルゲームやらない?」ということでその日の夜に大阪の某ガンショップに足を運び、必要品の買出しに出た。

今住んでいるところにも実家から持ち込んだ数丁があったので引っ張り出し作動確認をする。機関良好!そしてなぜか年末のボーナスに昔から欲しかったM60機関銃も合わせると相当な火力が集まった。

とりあえず現在はバッテリーの充電と、弾薬関係の整理。月曜の休みに実家に戻り、装備品を回収して火曜日の戦闘に備える。

とりあえず生贄に職場の後輩を誘ってみたらまんまとエサに食らいついたので、M60で蜂の巣にしてやろうかと思案中。久しぶりのサバゲなのでものすごく楽しみ~最後にしたのがたしか高校生だったので、実に8年ぶりだろうか?

所有している武器の中で最も古参兵にあたるSPAS12もまだまだ現役バリバリ。M16A2も高校の終わりに買って一度ゲームで使ったきりになっていたけど再び活躍の場ができて良かったぁ。

さて火曜日にむけて徹夜でメンテナンスしよ
忘れちゃいけないMVアフスタF4
忘れちゃいけないMVアフスタF4
ここ最近通勤用のディグリーばかりに懲りすぎていて、メインバイクのF4の存在をすっかり忘れていた。ディグリーが来るまでは通勤から買い物、ツーリングなど幅広い面で活躍していたのだけれど、いかんせんカスタム部品が高すぎて中々買えず、カスタムのしやすいディグリーに熱を注いでいた。

バイクカバーもかけずに1週間も屋外放置を食らっていたので、久しぶりにエンジンをかけ、車体を磨き上げ、新しく変更した神戸ナンバーを付けてあげた。これでようやく愛知県からの呪縛も解かれ神戸市民?の仲間入りを果たせた。

はてさて、肝心のMVアグスタF4なんですが、一概に高級車で維持費が半端なく、買ってからのメンテナンスが大変なのでは?などと疑問を抱く人が多いと思う人が多いかもしれませんが、意外と国産のリッタークラスのスーパースポーツと大差なく、一般消耗品類も純正を使わなければ、案外安いです。

ただ気をつけなけねばならないのが転倒時の出費です。

外装や各操作系統のパーツ、転倒時にもっともダメージを受けやすい部品類は国産の3倍以上の値段がします。軽い傷程度なら塗装と修正で大丈夫ですが、それ以上となると、それなりの出費覚悟が必要です。

以前に立ちゴケをしたときは、外装に傷が入り、レバーとステップが折れました。

外装はアッパー、ミラー、サイドカウル、シートカウル、エアダクト
操作系は、ブレーキレバーにステップが折れ、これらを概算見積もりした結果70万円以上の金額になりました。さすがにお金が無かったので、塗装修正、ステップは社外品の安いもの、ブレーキレバーのみ純正で修理しましたが、それでも15万円かかりました。

ブレーキレバーに関しては社外部品がモトコルセからしかなく、マスターシリンダーがニッシン製なので、ニッシンのレバーは入るのですが、レバーにあるマスターをノックする部分がアグスタだと真ん中にあり、ニッシンはやや上よりのために、ブレーキを握ることが出来ません。そこで純正11000円で買ったというわけです。

また今までの故障として、電装系が主で、まずメインリレーの破損、ラジエーターファンリレーの故障、あとはシリンダーヘッドカバーからのオイルにじみくらいで、他は特に無しです。

所有したときの距離が1万キロ未満、2年経った今で3万キロチョイと考えれば、充分優秀な方だと感じます。あとはタイヤ交換とブレーキパットを交換したくらいですね。外車勢の中でも比較的故障も少なく、ある意味設計がしっかりしていると感じました。

メーカーは2年ごとや2万キロごとに各部分のオーバーホールをしろとか、オイルは高級品使えとか、大げさなことかいてますが、別に日常メンテナンスをしっかりしていれば、まったくもって大掛かりな整備をしなくてもいいかもしれません。ただサーキットなど高回転を多用する人は、こまめなエンジンの定期チェックをして早期異常発見をしたほうがベターです。

明日の通勤には久しぶりにF4をだしてみようか?
XL250ディグリーカスタム
XL250ディグリーカスタム
XL250ディグリーカスタム
あまりにもマイナーなホンダのオフロードバイク・XL250ディグリー

今乗っているのが95年の最終型で前後ブレーキがディスク化されているモデルである。正直カスタム部品がほぼ皆無ということで、部品探しに翻弄される一方で各部分もガタが多々出てきているので修理とカスタムを並行しつつ毎日の通勤に活躍してくれている。

通勤用に何かバイクを買おうと色々考えた末に、今まで全く興味の無かったオフロードバイク。でも中古で買うには値段的にも手ごろなタマが多く、整備性や各消耗品類の交換にもさほど高額な出費が無いという実用面でオフロードをチョイスしてみたけど、これがまた面白い!

乗ってみないとその良さが分からなかったけど、まず取り回しが非常によく、チョットこけたくらいでも全然平気~などイイ点が多い。

というわけで職場にある最も格安なバイクがころがっていたので、「とりあえずコレ」でという感じでさっくり買ってみた。


今回は、思い切ってマフラーを社外品に交換。RSVのシリーズⅢと呼ばれるディグリー唯一のマフラーで他に選択肢が無い!交換は簡単でスリップオンタイプなので15分もあれば取り付けが可能。ついでにガス検査機で排ガス濃度見ながらパイロットを調整。排気音量も93デシベルと法律面でもOK

肝心のフィーリングとしては、アイドリング時はポポポポと小刻みの良い音で、回転数を上げると、単気筒らしい音が強調され、トップの伸びが増したように思える。

これとあわせて足回りもFフォークのオーバーホール、フォークブーツの交換、前後スプロケットにチェーン交換。おまけに職場で拾ったフォグランプも取りつけてみた。

初期の状態に比べると、だいぶカスタム車っぽくなってきた。そんなわけで最近はF4に乗ることもなく、ガレージで冬眠中。

排気系統の調整が済み、早速六甲山にてテストランをしてみた。六甲の上りでもグイグイ走り、オンロードタイヤに変更したこともあり、細かなコーナーもよく曲がる。正直こんなに積極的にコーナーに突っ込んでいけたのはRVF以来だ。

F4だと正直パワーがありすぎたり、こけたときの金額、おまけにローンの残債を考えると無理が出来なかったけど、ディグリーはそんなのおかまいなし~

オフロードって乗ってみるまでその良さに気づかない、実は奥の深いバイクだった。
九州~四国ツーリング4日目・最終日(高知~神戸)
九州~四国ツーリング4日目・最終日(高知~神戸)
九州~四国ツーリング4日目・最終日(高知~神戸)
久しぶりの長距離ツーリング最終日は高知県のライダーズイン中土佐を出発してひたすら海岸製沿いに走り室戸岬に立ち寄り、そこから再び海岸沿いに北上し、徳島経由で明石海峡大橋を渡って、神戸に戻ってくるルートとなる。

まずライダーズインを7時に起床、身支度を済ませ、夕べ挨拶し切れなかったほかのライダーさんらに挨拶を済ませ出発。もう少し時間に余裕があれば他の人たちともお話したかったのがやや心残り・・・

朝の高知はやや霞がかっていたが本日もよい天気。

さぁ出発の直前に、相棒のまっちゃんボルティのシート内スペースにメインキーを閉じ込め、インロックしやがった。サイドカバーをはがしながらカギを引き出し、難を逃れたのは15分後、今度こそと中土佐から最寄の国道55号線で走ること、3時間、室戸岬への道のりは遠い。

ひたすら海沿いに走るのもしんどいかな?途中休憩を挟みつつ、昼過ぎに室戸岬に到着。ここがよく台風襲来時にテレビでよく映るスポットか。あいにくこの頃には曇りがちになり、壮大な海を眺め展望台に登る。

「恋人の聖地」なるオブジェがあり、男二人(ともに彼女なし)荒れ気味の海に涙を呑み、彼女祈願の祈りをささげた。

そこから北上し徳島に向かう。こんどはひたすら北上・・・このあたりは交通量も少なく極めて快走できた。途中立ち寄った道の駅で、ふと食べた「かき揚げうどん」そういえば四国に来ていながら、讃岐うどんとまではいかなかったけど、うどんを食べずして四国は去れない。そしてうどんの料金がとてもリーズナブルというのも魅力。かき揚げのせても500円だった。

さておなかも一杯になったので残り200キロを走りぬく。徳島に入ったのが夕方。そこから鳴門北JCTに乗り明石海峡大橋で一気に神戸までジャンプ。今回の旅のルールは」高速道路使用厳禁」を貫きたかったが、さすがに海面を走破することも出来ず、やむなく、この区間のみ使用。明石海峡大橋の通行料は鳴門から垂水まで4150円。

陽も完全に沈む。高速道路を100キロ巡航していたが強風と雨によりスピードダウン。ヘルメットのゴーグルは視界が悪くなり、まさに最後の難関といった感じだった。ここを通りきればこの旅は成功に終わる。ノンストップで走り、いよいよ明石海峡大橋に突入。

夜間の橋は初日同様ライトアップされ、尚且つ神戸の夜景を橋の上から見ることができ「あぁ、あともうチョイ頑張れば家に帰れる」という気持ちになった。

そんなこんなで橋を降り神戸に帰り着いたのが夜の7時。無事故無違反、無事に帰ってこれた~と一安心。

今回の旅は大学の時に行なった奈良県~静岡(沼津)の原チャリツーリング以来の達成感を得れた。さて来年の冬は「目指せ北の最北端」or「沖縄ぶらり周遊」を企画してみよう。
(詳しくはツーリングレポの1~3を見てください)


今回の走行距離は1100キロ(3泊4日)
使ったお金は5万円くらい?
内訳
船代・2万円(さんふらわー、九州四国フェリー)
橋代・4千円
宿泊代・4000円
ガソリン代5~7千円?
食費・1万円
防寒・ツーリング用品購入1万円
くらいだったかな
九州~四国ツーリング3日目(阿蘇山~高知県・中土佐)
九州~四国ツーリング3日目(阿蘇山~高知県・中土佐)
九州~四国ツーリング3日目(阿蘇山~高知県・中土佐)
先程書いた長文のブログもネットの回線エラーで全ての文章が消え去った。かなり時間がかかったのに・・・

気を取り直して再び

九州ツーリング3日目、12月29日朝
7時起床の後、出発準備を整え、朝食を済ませたのが8時過ぎ。お世話になったペンションのオーナーさんに別れを告げ、一路九州を脱出する。早朝の九州、朝周辺は非常に良い空気で、若干肌寒いが、極寒というほどでもなく走るには丁度良い天候だ。9時前に走り出し、向かった先は「国道九四フェリー」がある佐賀関。

阿蘇山から国道57号、217号を乗り継ぎ走ること3時間、距離にして100キロほどか?徐々に海が見えてきてフェリー乗り場に到着したのが昼過ぎ。出航時刻は昼の1時前なのでしばし休憩。

フェリーの料金はバイクと搭乗者込みで2600円くらい、約1時間の短い船旅である。

乗船準備を整え九州を離れる。今度はもっと最南端まで行ったい!

さて四国の佐田岬に着岸したのが2時過ぎ。予定が遅れつつあり、大幅なルート変更が必要になりそうだ。とフェリーの中で考えていたので、ここで上陸後すぐに定岬から四国の中心部をつきぬけ、梼原街道あたりで一気に南下して中土佐に向かう。これなら200キロほどで済みそうだ。

でも甘かった。

年末の山間部、当然ながら路面状態はある程度予想していたが、内陸部に進むにつれて、路面状態が悪化。雪解け、もしくはシャーベット上の路面、場所によっては残雪も見受けられるくらいに路面が悪い。おまけに時間は無くなりつつあり、あたり一面真っ暗になる。

完全に外灯のない区間に入り、もはやナビの地形図と道路を照らし合わせながらの走行と鳴なり一気にペースダウン。40キロ以下での走行。途中開いていた商店に押し入り、可能な限り食料を調達。恐らくライダーズインに直行したら食料調達が困難になると考え。

ナビ沿いに走ること4時間、気づけば横は四万十川、ただ夜間の為な~んにも見えない。疲れきった体に、複合コーナーのオンパレード、途中道をロストしつつ7時過ぎにライダーズイン中土佐に命からがら到着・・・

シャワーと暖房、ビールで復活し、買い込んだ食糧を一気に食べる。特にカップラーメン2個は余裕だった。そして翌日の日程を調整し、この日は(も)早々に就寝。相変わらず相棒の、まっちゃんは俺より先に寝込んでいた。

ライダースイン中土佐HP
http://www.campion.jp/area/kochi/0044/
九州ツーリング2日目(大分~湯布院~阿蘇山)
九州ツーリング2日目(大分~湯布院~阿蘇山)
九州ツーリング2日目(大分~湯布院~阿蘇山)
旅の2日目、これからが本番。

大分港に上陸したのが28日午前6時半、夜も明けきらぬ前に出発した。半ば寝ぼけていたが、走り出してスグ九州の空気に触れ徐々にテンションアップ。

とりあえず大分港から北上しながら由布院の温泉街に向かう。由布院まではすぐで、温泉街に着くと町中が湯煙や硫黄の匂いで覆われていた。そこから由布院を抜けつつ、やまなみハイウェイを目指す。

やまなみハイウェイに向かう途中、丁度由布院駅近くに、おもしろい博物館があったので立ち寄ってみた。「岩下コレクション」と呼ばれる昭和のモノが集まった博物館で、一角には世界のモーターサイクルとある。そして館内には昔の家電製品、映画のポスター、ブリキのおもちゃ、そしてどこからかき集めたのか、世界中のヴィンテージオートバイが何十台も。中にはレーサーやハリウッドスターご用達の愛車まで展示されていた。

詳細はココ
http://www.geocities.jp/iwasita_c/

さて次に向かうのが今回の旅の主要ルートの一つ、やまなみハイウェイと大観峰。ところどころ残雪の後や、一部凍結など、険しい道のりが続き、時折見れる絶景にしばし止まりながら写真を撮ったりと、今までに見たことのない日本を堪能。

ただ気温がとにかく寒く、温度計はマイナス一℃・・・

おまけにブラインドコーナーや暗い部分には雪が残っていたりする。

やまなみハイウェイを南下しつつ、次に向かうは大観峰。ツーリングマップルには絶対行きたい場所と書いてあっただけに、走ってみた。これもまた壮大な景色という言葉が似合うくらいの場所だ。

そこからは本日の宿泊先である、阿蘇山麓のペンションに向かう。

阿蘇山を半周ほど走り、これでもかと九州を堪能し、夕方にはペンションで風呂に入り、その日の出来事を思い返す。

傍らでは相棒の「まっちゃん」が爆睡中。おぃ!明日の予定が確認できんだろうが~と単身翌日のルートの検討に入り、2日目も無事走破。

明日は阿蘇山から一気に九州を抜け、国道九四フェリーで四国上陸し、高知県の中土佐を目指します。
九州ツーリング 1日目(神戸港発~大分港着)
九州ツーリング 1日目(神戸港発~大分港着)
九州ツーリング 1日目(神戸港発~大分港着)
というわけで、2011年12月27日午後7時出航のフェリー「さんふらわー」に乗船のためにポートアイランドに向かう。

今回の旅にチョイスしたのはホンダの知っているようで知らない人が多いXL250ディグリー(通勤仕様)と相方のスズキTU250ボルティ

このディグリーというバイク、こんななりで一応、水冷DOHC4ストロークエンジンを搭載する中々のスポーティーな仕様。ノーマルでも120キロまで簡単に出せ、高速クルージングもお手のもの

当日は夕方の5時過ぎに乗船港であるポートアイランドに向かう。そこにはすでに巨大なカーフェリーがすでに着岸し、多数の車両がすでに乗降を開始していた。近くで見るフェリーはあまりにも巨大で圧巻!

車両区画は全3階建て、居住区域がさらに3階、おまけに大浴場付き。

今回は予算節約のために「ツーリスト」プラン、雑魚寝の大所帯を選択。これで神戸から大分まで、車両代コミで一人16500円(排気量750cc未満)となる。到着は翌日の午前6時20分を予定。約12時間の船旅となる。

7時前に車両層にバイクを固定し、早速部屋に向かう。部屋は10人部屋で一人のスペースは寝るところのみ。それでも充分であった。

船内がにぎわう前に大浴場にて出航前に一風呂浴び、軽く食事を済ませる。10時過ぎには明石海峡大橋を通過。夜間のライトアップされた橋はとてもきれいで、海上から眺める神戸の街もそれに負けないくらいのきれいさだった。

橋を通過するまで屋上デッキにて景色を眺め、橋の通過を真下から見送り、神戸を跡にした。さすがに疲れていたので、11時前には就寝、明日の走行プランを友人と話し合い1日目を終える。

明日は九州上陸偏 大分~湯布院~阿蘇山までのルート紹介をします。
九州~四国~神戸 年末弾丸ツーリング1 (プレイビュー)
それは何気ない一言から始まった。昔のバイク仲間が「今度一緒に走りに行きましょう」なんて

でいらんことを考えた末、どうせなら派手に行こうと思い、とりあえず九州に行こうと考えた。何人かの友人や九州出身の人たちが、阿蘇山とやまなみハイウェイは一度は走った方がいいということを思い出し・・・

ただ九州といっても神戸から800キロはある。往復走破して寄り道をしても2000キロ近くは走らなければならない。そして年末の仕事の休暇は1週間、可能なら大晦日は自宅で過ごしたいなど考え、ツーリング期間を4日間に設定。

ただ4日ということは2日以内に九州にたどり着き、2日以内に神戸に戻らなければならない。さすがに厳しいと考え、フェリーで九州に上陸し、そこをスタート地点にし神戸を目指すツーリングに変更した。

予定では1日目はフェリーで九州移動
    2日目は九州(阿蘇山付近)
    3日目は四国に上陸し高地まで走る
    4日目は高地から徳島に向かい明石海峡大橋にて帰路

という計画だった。

でも実際は計画通りにはいかず、パリダカのようなラリーツーリングになるとは思いもしなかった。

と今日はここまで
明日は1日目を振り返ろうと思います。
5年ぶりの復活
覚えている方もおれば幸いですが、このたび5年ぶりの更新となります。このブログを大学の卒業と共に凍結し一時mixiにてその後を書いていたのですが、どうもmixiの運営体系に不満を覚え、途中でやめていました。

そんなある日ふとネットの「お気に入り」にこのブログのブックマークが残っており、まさかと思いつつもアクセスすると、驚きの!ログイン情報などが当時のまま残っていました。そんなこんなで久しぶりにこちらの方でブログ(社会人ver)を始めることにしましたので、過去に縁のあった皆様もまたよろしくお願いします。

あと大学時代に憧れていたドゥカティMHRも実は所有することができていました。今はMVアグスタのF4に乗り換えましたけど、夢が叶って嬉しかったです。

過去5年間を振り返ったり、これからの出来事を順次アップしていきます。
本日をもって学生ラスト
今まで長い間ブログを見ていただいてありがとうございました。明日からいよいよ社会人です!しばらく忙しくなるかと思いますので、ブログを一時閉鎖しますが、また環境が整えば、帰ってきますのでよろしくお願いします

明日からいよいよ仕事!仕事に関しては、好きなことが出来るのでスゴク楽しみです(^_^)vただ、社会人となる緊張感が抜けなくて、やや戸惑い気味ですが、俺のことだ、なんとかなる!

今日は早朝から十津川を走りに行く予定でしたが、昨晩の過密スケジュールにやられて、寝過ごしてしまった!今日のスケジュールも大きく修正され、結局マッハマスターのお店に行けなかった。マスターすいません!今回行くはずだったんですが、行けなくて、また戻ったら絶対行きます!

まず高校の旧友に会い、挨拶をしてから、やじろべのマスターのところへ、時間はすでに4時になり、5時過ぎにマッハマスターのところへ行く予定が、渋滞のため、ココペリに走った。

なんとか、7時過ぎに着きマスターとYUさんに会えた。ハーレーの兄貴や、馴染みの顔ぶれもそろい、会いたい人ほぼ全員に会えてよかった(^_^)v
YUさん、抹茶ケーキごちそうさまでした!

ココペリのみんなとは本当に数週間ほどの付き合いでしたが、短い間で深い付き合いが出来ました。また帰ってきますので、お元気で!

色々書きたいのですが、書きすぎるとしつこいので、簡単に!

        「On the road again!」

また会いましょう。
卒業式も終わり、いよいよ秒読み段階。
無事に大学の卒業式を終え、社会人の一歩を踏み出す時が迫った元学生です。ホンマ卒業できてよかったんですけど、連れ添った仲間と会いにくいのが残念で仕方ないです(+_+)

さて、今日は、朝から調子よくバイクに乗り(結局ハーレーはやめました)卒業式へ向かいました。朝は7時から起きて、のつもりが気づけば7時半〜ダッシュ!で着替え、食うものも食わずにスーツに着替え、ツナギを着ようとしたのだけど、やっぱりスーツ姿で大学へ行くことに。

スーツの男が変なバイクで水越峠と、309の大阪側を攻め込んでいる異様な光景を目にした人もいただろう・・・で、行き先は、大学近くで朝からも営業している「マッハ?」

ここでモーニングを注文。朝早くだったので、コーヒーとトーストを食べながら、マスターとゆっくりお話が出来て楽しかった(^o^)丿記念写真をお願いして、マッハとコルサを出してもらった!ホンマわがまま聞いていただいてありがとうございました。

そんなこんで時計を見れば、卒業式まで20分!

ギリギリダッシュで309号線を大学方面へ走る。気分は映画「トランスポーター」の主人公、スーツ姿で時計を気にしながら、バイクで目的地へ向かう。でまぁ、奇跡なのか?ホンマに10時きっかり駐輪場に着いた。着いたけど、体育館まではまだある。あぁミッション失敗〜でも式典自体には間に合った。

退屈なオッサンの話を聞き流し、自分ワールドで居眠り。そこからクラブのメンバーに会い、みんなで色々写真やらを撮り、一度俺の学部のある別キャンパスへ移動。

そこで終了証明書をもらい、やじろべの親父さんとこで一服。親父さんともしばらくお別れ〜また来ますよ!たこ焼きの味ではあそこがナンバー1だ!

電話で友達からの呼び出しで再びキャンパスに戻り、友達と懇親会に出席した。何気なく会っていた友達も社会人となり、会えるか会えないか難しいけど、チャンスがあればまた会おう!今日会えなかった人もいたけど、どこかで会えると信じて、これからも方々で友達増やす(^_^)v

再びマッハ?、昼間のマッハ?は賑やかで、色んなお客さんであふれていた。マスターの奥さんがケーキをくれたり、と色々お世話になり、ホンマ今の大学に通っていて良かったと感じた。やはりマッハ?が無かったら、少し違う路線を歩んでいただろう。懐かしのライダーさんも偶然居合わせ、話も弾み、また時間が!

夜はクラブの追い出しコンパのために、またダッシュで帰る。今度はスーツ姿に花をぶら下げて、竹之内を90キロで下る変なバイクを見かけただろう・・・・・

帰宅後10分で着替え、準備をし、また電車で難波に向かう。

現役生から色紙などをもらい焼肉パーティ、残念なのが、この後はバイクサークルの集まりのため飲酒は出来なかった。でもテンション激高、嘔吐者即出の激しい追いコンになった〜帰りに部員全員に握手と一言声をかけて足早に去っていった。散々ぼやいてたクラブも幕引きをすれば、本当にいい思い出でした。部員のみんなありがとう〜!

さて、特急で帰宅後、親父の迎えの車をジャックして、親父たちを家に放り出し、再び竹之内峠を登る!そこでバイクサークルのみんなと会い、ナゼだ?フリスビー大会を夜中にしていた。負けた人は電気ショック(会長の新兵器)いやぁしびれた・・・それから、色々挨拶などを交わし、本日の全過程を終了〜明日は早朝から走りに行って、5〜6箇所ほど回る予定、あぁ時間ってホンマ大事だと思う一日でした。学生生活がまだあるひとはホンマ1日1日を大事に使ってください(^_^)

はてさて、今晩がいよいよラスト、本日総攻撃をかけてみる!

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