林道に殴りこみ(リベンジ)
2012年2月10日 ツーリングレポ コメント (2)
こないだの火曜日に行った林道に本日再チャレンジしてみた。
前回は途中区間にて車両トラブルの為、途中で断念したが、今回は準備万端。
とりあえずフォグランプに触らなければ大丈夫・・・
で朝から早速40キロ以上離れた山中に再び向かう。恐らく最後の憩いの場になるであろうローソンにて昼食を取り、車両の状態、ガソリン残量をチェック。
5キロ走れば林道に到着。相変わらずの巨大な水溜りに、ゴロゴロした石が大量にある。まともに走れそうなところを探すのが大変なくらいの路面状況だ。
とりあえず前半は水溜りと泥道区間を走破。この時点で車体はドロドロ、ブーツにズボンの足先も泥まみれ。そこから先は瓦礫の区間。
ゴツゴツした岩のような区間をローギヤオンリー、立ち乗り姿勢で走破。
もはや林道というよりは、トライアルコースに近い。
砕かれた石の上、道なき道を走ること3キロ。ようやくゴールかと思えた場所は、行き止まりだった。
ナビにもソコから先の道の表示もなく、斜面に向かい道を探すも、道はなく、挙句の果てに泥道にスタックし、タイヤは泥でコーティングされた。
まぁ、最後まで走れ切れたし、とりあえずこの区間は走破完了!とすべきか。
ただ来た道(道とは呼べないが)をまた走るのかと思うと若干憂鬱。
もちろん帰ってすぐに職場で洗車と、各部のメンテナンスをしたのはいうまでもなく。
そういえば、デカイ釘がタイヤに刺さっていたけど、幸いチューブまで貫通していなかった。
前回は途中区間にて車両トラブルの為、途中で断念したが、今回は準備万端。
とりあえずフォグランプに触らなければ大丈夫・・・
で朝から早速40キロ以上離れた山中に再び向かう。恐らく最後の憩いの場になるであろうローソンにて昼食を取り、車両の状態、ガソリン残量をチェック。
5キロ走れば林道に到着。相変わらずの巨大な水溜りに、ゴロゴロした石が大量にある。まともに走れそうなところを探すのが大変なくらいの路面状況だ。
とりあえず前半は水溜りと泥道区間を走破。この時点で車体はドロドロ、ブーツにズボンの足先も泥まみれ。そこから先は瓦礫の区間。
ゴツゴツした岩のような区間をローギヤオンリー、立ち乗り姿勢で走破。
もはや林道というよりは、トライアルコースに近い。
砕かれた石の上、道なき道を走ること3キロ。ようやくゴールかと思えた場所は、行き止まりだった。
ナビにもソコから先の道の表示もなく、斜面に向かい道を探すも、道はなく、挙句の果てに泥道にスタックし、タイヤは泥でコーティングされた。
まぁ、最後まで走れ切れたし、とりあえずこの区間は走破完了!とすべきか。
ただ来た道(道とは呼べないが)をまた走るのかと思うと若干憂鬱。
もちろん帰ってすぐに職場で洗車と、各部のメンテナンスをしたのはいうまでもなく。
そういえば、デカイ釘がタイヤに刺さっていたけど、幸いチューブまで貫通していなかった。
昨日の夜に急遽、林道に行こうと思い早速目ぼしい林道を探してみた。
そうするとあるある~大体兵庫県の北部や鳥取の県境が大半だが、宝塚から10キロ北上したところに3箇所あったので、火曜日はここを連続走破してみようと思った。
あいにく天候は北部が80パーセント近いが、まぁ気にしない。カッパもっていけば大丈夫だろう。気温も平年より高めなので寒さの心配はなさそうだ。
肝心の場所については、国道176号線から県道33号線に向かって行く途中にある。「塩瀬宝塚線」というルート上なのでわりとご近所だったりする?
ダートの総延長は3箇所あわせて10キロないほどなので、わりとお手軽と思っていが甘くは無かった・・・・・一箇所目は2キロない砂利道程度の簡単なコース(写真一枚目)
問題は次の「野所長谷線林道」ここにたどり着く前にディグリーにトラブルが発生!!
走行中に急に電装系が落ち、エンジン停止に陥った。もしかしたらこないだ付けたフォグランプのせいか?と疑いつつも、山のど真ん中で考えた末。とりあえず押しがけでエンジンをかけてみた。幸い目の前は下り坂なので、2速にいれ一気にクラッチを離して再始動できたが、電気関係が薄暗い。
まぁ気にせず走り続け昼ごはんを食べようと、道の駅「いながわ」に立ち寄り、休憩。そこから押しがけでエンジンをかけるもエンジンかからず。
というのもオフ車の車重の軽さが考えられた。シートに座っていないので、2速で押しがけしてクラッチを離しても、リヤタイヤに重量がかかっていないのでホッピングしリヤがロックする。とりあえず近くに坂道があったので押し上げてから再トライ。すると簡単にかかった!やはり乗車状態の方がかけやすい。
さて次は5キロのダート「野所長谷線林道」に到着。
アスファルトから徐々に、砂利道、そして岩肌剥き出しの路面に、前日の雨の影響もあり、かなりのマッドな状況。ゴツゴツした路面を慎重に進み、巨大な水溜り全開で突っ込み、泥まみれになり、さらに奥へ進む。
オンロードも楽しいが、オフはその上をいく面白さがある。
だがここで、エンスト・・・やってしまった。しかもダートの途中、おまけに押しがけできる場所はほぼゼロ。どうする?
何のことは無い。押して引き返せばいいだけだ。と1キロ近く押したところに傾斜のあるフラットな路面を見つけ、ここで起死回生。今回はこれ以上危険と考え断念したが、来週またリベンジしてやる!
ちなみに故障の原因は、フォグの配線がどっかでショートし、メインフューズを吹っ飛ばしていた。
そうするとあるある~大体兵庫県の北部や鳥取の県境が大半だが、宝塚から10キロ北上したところに3箇所あったので、火曜日はここを連続走破してみようと思った。
あいにく天候は北部が80パーセント近いが、まぁ気にしない。カッパもっていけば大丈夫だろう。気温も平年より高めなので寒さの心配はなさそうだ。
肝心の場所については、国道176号線から県道33号線に向かって行く途中にある。「塩瀬宝塚線」というルート上なのでわりとご近所だったりする?
ダートの総延長は3箇所あわせて10キロないほどなので、わりとお手軽と思っていが甘くは無かった・・・・・一箇所目は2キロない砂利道程度の簡単なコース(写真一枚目)
問題は次の「野所長谷線林道」ここにたどり着く前にディグリーにトラブルが発生!!
走行中に急に電装系が落ち、エンジン停止に陥った。もしかしたらこないだ付けたフォグランプのせいか?と疑いつつも、山のど真ん中で考えた末。とりあえず押しがけでエンジンをかけてみた。幸い目の前は下り坂なので、2速にいれ一気にクラッチを離して再始動できたが、電気関係が薄暗い。
まぁ気にせず走り続け昼ごはんを食べようと、道の駅「いながわ」に立ち寄り、休憩。そこから押しがけでエンジンをかけるもエンジンかからず。
というのもオフ車の車重の軽さが考えられた。シートに座っていないので、2速で押しがけしてクラッチを離しても、リヤタイヤに重量がかかっていないのでホッピングしリヤがロックする。とりあえず近くに坂道があったので押し上げてから再トライ。すると簡単にかかった!やはり乗車状態の方がかけやすい。
さて次は5キロのダート「野所長谷線林道」に到着。
アスファルトから徐々に、砂利道、そして岩肌剥き出しの路面に、前日の雨の影響もあり、かなりのマッドな状況。ゴツゴツした路面を慎重に進み、巨大な水溜り全開で突っ込み、泥まみれになり、さらに奥へ進む。
オンロードも楽しいが、オフはその上をいく面白さがある。
だがここで、エンスト・・・やってしまった。しかもダートの途中、おまけに押しがけできる場所はほぼゼロ。どうする?
何のことは無い。押して引き返せばいいだけだ。と1キロ近く押したところに傾斜のあるフラットな路面を見つけ、ここで起死回生。今回はこれ以上危険と考え断念したが、来週またリベンジしてやる!
ちなみに故障の原因は、フォグの配線がどっかでショートし、メインフューズを吹っ飛ばしていた。
九州~四国ツーリング4日目・最終日(高知~神戸)
2012年1月22日 ツーリングレポ コメント (2)
久しぶりの長距離ツーリング最終日は高知県のライダーズイン中土佐を出発してひたすら海岸製沿いに走り室戸岬に立ち寄り、そこから再び海岸沿いに北上し、徳島経由で明石海峡大橋を渡って、神戸に戻ってくるルートとなる。
まずライダーズインを7時に起床、身支度を済ませ、夕べ挨拶し切れなかったほかのライダーさんらに挨拶を済ませ出発。もう少し時間に余裕があれば他の人たちともお話したかったのがやや心残り・・・
朝の高知はやや霞がかっていたが本日もよい天気。
さぁ出発の直前に、相棒のまっちゃんボルティのシート内スペースにメインキーを閉じ込め、インロックしやがった。サイドカバーをはがしながらカギを引き出し、難を逃れたのは15分後、今度こそと中土佐から最寄の国道55号線で走ること、3時間、室戸岬への道のりは遠い。
ひたすら海沿いに走るのもしんどいかな?途中休憩を挟みつつ、昼過ぎに室戸岬に到着。ここがよく台風襲来時にテレビでよく映るスポットか。あいにくこの頃には曇りがちになり、壮大な海を眺め展望台に登る。
「恋人の聖地」なるオブジェがあり、男二人(ともに彼女なし)荒れ気味の海に涙を呑み、彼女祈願の祈りをささげた。
そこから北上し徳島に向かう。こんどはひたすら北上・・・このあたりは交通量も少なく極めて快走できた。途中立ち寄った道の駅で、ふと食べた「かき揚げうどん」そういえば四国に来ていながら、讃岐うどんとまではいかなかったけど、うどんを食べずして四国は去れない。そしてうどんの料金がとてもリーズナブルというのも魅力。かき揚げのせても500円だった。
さておなかも一杯になったので残り200キロを走りぬく。徳島に入ったのが夕方。そこから鳴門北JCTに乗り明石海峡大橋で一気に神戸までジャンプ。今回の旅のルールは」高速道路使用厳禁」を貫きたかったが、さすがに海面を走破することも出来ず、やむなく、この区間のみ使用。明石海峡大橋の通行料は鳴門から垂水まで4150円。
陽も完全に沈む。高速道路を100キロ巡航していたが強風と雨によりスピードダウン。ヘルメットのゴーグルは視界が悪くなり、まさに最後の難関といった感じだった。ここを通りきればこの旅は成功に終わる。ノンストップで走り、いよいよ明石海峡大橋に突入。
夜間の橋は初日同様ライトアップされ、尚且つ神戸の夜景を橋の上から見ることができ「あぁ、あともうチョイ頑張れば家に帰れる」という気持ちになった。
そんなこんなで橋を降り神戸に帰り着いたのが夜の7時。無事故無違反、無事に帰ってこれた~と一安心。
今回の旅は大学の時に行なった奈良県~静岡(沼津)の原チャリツーリング以来の達成感を得れた。さて来年の冬は「目指せ北の最北端」or「沖縄ぶらり周遊」を企画してみよう。
(詳しくはツーリングレポの1~3を見てください)
今回の走行距離は1100キロ(3泊4日)
使ったお金は5万円くらい?
内訳
船代・2万円(さんふらわー、九州四国フェリー)
橋代・4千円
宿泊代・4000円
ガソリン代5~7千円?
食費・1万円
防寒・ツーリング用品購入1万円
くらいだったかな
まずライダーズインを7時に起床、身支度を済ませ、夕べ挨拶し切れなかったほかのライダーさんらに挨拶を済ませ出発。もう少し時間に余裕があれば他の人たちともお話したかったのがやや心残り・・・
朝の高知はやや霞がかっていたが本日もよい天気。
さぁ出発の直前に、相棒のまっちゃんボルティのシート内スペースにメインキーを閉じ込め、インロックしやがった。サイドカバーをはがしながらカギを引き出し、難を逃れたのは15分後、今度こそと中土佐から最寄の国道55号線で走ること、3時間、室戸岬への道のりは遠い。
ひたすら海沿いに走るのもしんどいかな?途中休憩を挟みつつ、昼過ぎに室戸岬に到着。ここがよく台風襲来時にテレビでよく映るスポットか。あいにくこの頃には曇りがちになり、壮大な海を眺め展望台に登る。
「恋人の聖地」なるオブジェがあり、男二人(ともに彼女なし)荒れ気味の海に涙を呑み、彼女祈願の祈りをささげた。
そこから北上し徳島に向かう。こんどはひたすら北上・・・このあたりは交通量も少なく極めて快走できた。途中立ち寄った道の駅で、ふと食べた「かき揚げうどん」そういえば四国に来ていながら、讃岐うどんとまではいかなかったけど、うどんを食べずして四国は去れない。そしてうどんの料金がとてもリーズナブルというのも魅力。かき揚げのせても500円だった。
さておなかも一杯になったので残り200キロを走りぬく。徳島に入ったのが夕方。そこから鳴門北JCTに乗り明石海峡大橋で一気に神戸までジャンプ。今回の旅のルールは」高速道路使用厳禁」を貫きたかったが、さすがに海面を走破することも出来ず、やむなく、この区間のみ使用。明石海峡大橋の通行料は鳴門から垂水まで4150円。
陽も完全に沈む。高速道路を100キロ巡航していたが強風と雨によりスピードダウン。ヘルメットのゴーグルは視界が悪くなり、まさに最後の難関といった感じだった。ここを通りきればこの旅は成功に終わる。ノンストップで走り、いよいよ明石海峡大橋に突入。
夜間の橋は初日同様ライトアップされ、尚且つ神戸の夜景を橋の上から見ることができ「あぁ、あともうチョイ頑張れば家に帰れる」という気持ちになった。
そんなこんなで橋を降り神戸に帰り着いたのが夜の7時。無事故無違反、無事に帰ってこれた~と一安心。
今回の旅は大学の時に行なった奈良県~静岡(沼津)の原チャリツーリング以来の達成感を得れた。さて来年の冬は「目指せ北の最北端」or「沖縄ぶらり周遊」を企画してみよう。
(詳しくはツーリングレポの1~3を見てください)
今回の走行距離は1100キロ(3泊4日)
使ったお金は5万円くらい?
内訳
船代・2万円(さんふらわー、九州四国フェリー)
橋代・4千円
宿泊代・4000円
ガソリン代5~7千円?
食費・1万円
防寒・ツーリング用品購入1万円
くらいだったかな
九州~四国ツーリング3日目(阿蘇山~高知県・中土佐)
2012年1月18日 ツーリングレポ
先程書いた長文のブログもネットの回線エラーで全ての文章が消え去った。かなり時間がかかったのに・・・
気を取り直して再び
九州ツーリング3日目、12月29日朝
7時起床の後、出発準備を整え、朝食を済ませたのが8時過ぎ。お世話になったペンションのオーナーさんに別れを告げ、一路九州を脱出する。早朝の九州、朝周辺は非常に良い空気で、若干肌寒いが、極寒というほどでもなく走るには丁度良い天候だ。9時前に走り出し、向かった先は「国道九四フェリー」がある佐賀関。
阿蘇山から国道57号、217号を乗り継ぎ走ること3時間、距離にして100キロほどか?徐々に海が見えてきてフェリー乗り場に到着したのが昼過ぎ。出航時刻は昼の1時前なのでしばし休憩。
フェリーの料金はバイクと搭乗者込みで2600円くらい、約1時間の短い船旅である。
乗船準備を整え九州を離れる。今度はもっと最南端まで行ったい!
さて四国の佐田岬に着岸したのが2時過ぎ。予定が遅れつつあり、大幅なルート変更が必要になりそうだ。とフェリーの中で考えていたので、ここで上陸後すぐに定岬から四国の中心部をつきぬけ、梼原街道あたりで一気に南下して中土佐に向かう。これなら200キロほどで済みそうだ。
でも甘かった。
年末の山間部、当然ながら路面状態はある程度予想していたが、内陸部に進むにつれて、路面状態が悪化。雪解け、もしくはシャーベット上の路面、場所によっては残雪も見受けられるくらいに路面が悪い。おまけに時間は無くなりつつあり、あたり一面真っ暗になる。
完全に外灯のない区間に入り、もはやナビの地形図と道路を照らし合わせながらの走行と鳴なり一気にペースダウン。40キロ以下での走行。途中開いていた商店に押し入り、可能な限り食料を調達。恐らくライダーズインに直行したら食料調達が困難になると考え。
ナビ沿いに走ること4時間、気づけば横は四万十川、ただ夜間の為な~んにも見えない。疲れきった体に、複合コーナーのオンパレード、途中道をロストしつつ7時過ぎにライダーズイン中土佐に命からがら到着・・・
シャワーと暖房、ビールで復活し、買い込んだ食糧を一気に食べる。特にカップラーメン2個は余裕だった。そして翌日の日程を調整し、この日は(も)早々に就寝。相変わらず相棒の、まっちゃんは俺より先に寝込んでいた。
ライダースイン中土佐HP
http://www.campion.jp/area/kochi/0044/
気を取り直して再び
九州ツーリング3日目、12月29日朝
7時起床の後、出発準備を整え、朝食を済ませたのが8時過ぎ。お世話になったペンションのオーナーさんに別れを告げ、一路九州を脱出する。早朝の九州、朝周辺は非常に良い空気で、若干肌寒いが、極寒というほどでもなく走るには丁度良い天候だ。9時前に走り出し、向かった先は「国道九四フェリー」がある佐賀関。
阿蘇山から国道57号、217号を乗り継ぎ走ること3時間、距離にして100キロほどか?徐々に海が見えてきてフェリー乗り場に到着したのが昼過ぎ。出航時刻は昼の1時前なのでしばし休憩。
フェリーの料金はバイクと搭乗者込みで2600円くらい、約1時間の短い船旅である。
乗船準備を整え九州を離れる。今度はもっと最南端まで行ったい!
さて四国の佐田岬に着岸したのが2時過ぎ。予定が遅れつつあり、大幅なルート変更が必要になりそうだ。とフェリーの中で考えていたので、ここで上陸後すぐに定岬から四国の中心部をつきぬけ、梼原街道あたりで一気に南下して中土佐に向かう。これなら200キロほどで済みそうだ。
でも甘かった。
年末の山間部、当然ながら路面状態はある程度予想していたが、内陸部に進むにつれて、路面状態が悪化。雪解け、もしくはシャーベット上の路面、場所によっては残雪も見受けられるくらいに路面が悪い。おまけに時間は無くなりつつあり、あたり一面真っ暗になる。
完全に外灯のない区間に入り、もはやナビの地形図と道路を照らし合わせながらの走行と鳴なり一気にペースダウン。40キロ以下での走行。途中開いていた商店に押し入り、可能な限り食料を調達。恐らくライダーズインに直行したら食料調達が困難になると考え。
ナビ沿いに走ること4時間、気づけば横は四万十川、ただ夜間の為な~んにも見えない。疲れきった体に、複合コーナーのオンパレード、途中道をロストしつつ7時過ぎにライダーズイン中土佐に命からがら到着・・・
シャワーと暖房、ビールで復活し、買い込んだ食糧を一気に食べる。特にカップラーメン2個は余裕だった。そして翌日の日程を調整し、この日は(も)早々に就寝。相変わらず相棒の、まっちゃんは俺より先に寝込んでいた。
ライダースイン中土佐HP
http://www.campion.jp/area/kochi/0044/
九州ツーリング2日目(大分~湯布院~阿蘇山)
2012年1月16日 ツーリングレポ
旅の2日目、これからが本番。
大分港に上陸したのが28日午前6時半、夜も明けきらぬ前に出発した。半ば寝ぼけていたが、走り出してスグ九州の空気に触れ徐々にテンションアップ。
とりあえず大分港から北上しながら由布院の温泉街に向かう。由布院まではすぐで、温泉街に着くと町中が湯煙や硫黄の匂いで覆われていた。そこから由布院を抜けつつ、やまなみハイウェイを目指す。
やまなみハイウェイに向かう途中、丁度由布院駅近くに、おもしろい博物館があったので立ち寄ってみた。「岩下コレクション」と呼ばれる昭和のモノが集まった博物館で、一角には世界のモーターサイクルとある。そして館内には昔の家電製品、映画のポスター、ブリキのおもちゃ、そしてどこからかき集めたのか、世界中のヴィンテージオートバイが何十台も。中にはレーサーやハリウッドスターご用達の愛車まで展示されていた。
詳細はココ
http://www.geocities.jp/iwasita_c/
さて次に向かうのが今回の旅の主要ルートの一つ、やまなみハイウェイと大観峰。ところどころ残雪の後や、一部凍結など、険しい道のりが続き、時折見れる絶景にしばし止まりながら写真を撮ったりと、今までに見たことのない日本を堪能。
ただ気温がとにかく寒く、温度計はマイナス一℃・・・
おまけにブラインドコーナーや暗い部分には雪が残っていたりする。
やまなみハイウェイを南下しつつ、次に向かうは大観峰。ツーリングマップルには絶対行きたい場所と書いてあっただけに、走ってみた。これもまた壮大な景色という言葉が似合うくらいの場所だ。
そこからは本日の宿泊先である、阿蘇山麓のペンションに向かう。
阿蘇山を半周ほど走り、これでもかと九州を堪能し、夕方にはペンションで風呂に入り、その日の出来事を思い返す。
傍らでは相棒の「まっちゃん」が爆睡中。おぃ!明日の予定が確認できんだろうが~と単身翌日のルートの検討に入り、2日目も無事走破。
明日は阿蘇山から一気に九州を抜け、国道九四フェリーで四国上陸し、高知県の中土佐を目指します。
大分港に上陸したのが28日午前6時半、夜も明けきらぬ前に出発した。半ば寝ぼけていたが、走り出してスグ九州の空気に触れ徐々にテンションアップ。
とりあえず大分港から北上しながら由布院の温泉街に向かう。由布院まではすぐで、温泉街に着くと町中が湯煙や硫黄の匂いで覆われていた。そこから由布院を抜けつつ、やまなみハイウェイを目指す。
やまなみハイウェイに向かう途中、丁度由布院駅近くに、おもしろい博物館があったので立ち寄ってみた。「岩下コレクション」と呼ばれる昭和のモノが集まった博物館で、一角には世界のモーターサイクルとある。そして館内には昔の家電製品、映画のポスター、ブリキのおもちゃ、そしてどこからかき集めたのか、世界中のヴィンテージオートバイが何十台も。中にはレーサーやハリウッドスターご用達の愛車まで展示されていた。
詳細はココ
http://www.geocities.jp/iwasita_c/
さて次に向かうのが今回の旅の主要ルートの一つ、やまなみハイウェイと大観峰。ところどころ残雪の後や、一部凍結など、険しい道のりが続き、時折見れる絶景にしばし止まりながら写真を撮ったりと、今までに見たことのない日本を堪能。
ただ気温がとにかく寒く、温度計はマイナス一℃・・・
おまけにブラインドコーナーや暗い部分には雪が残っていたりする。
やまなみハイウェイを南下しつつ、次に向かうは大観峰。ツーリングマップルには絶対行きたい場所と書いてあっただけに、走ってみた。これもまた壮大な景色という言葉が似合うくらいの場所だ。
そこからは本日の宿泊先である、阿蘇山麓のペンションに向かう。
阿蘇山を半周ほど走り、これでもかと九州を堪能し、夕方にはペンションで風呂に入り、その日の出来事を思い返す。
傍らでは相棒の「まっちゃん」が爆睡中。おぃ!明日の予定が確認できんだろうが~と単身翌日のルートの検討に入り、2日目も無事走破。
明日は阿蘇山から一気に九州を抜け、国道九四フェリーで四国上陸し、高知県の中土佐を目指します。
九州ツーリング 1日目(神戸港発~大分港着)
2012年1月15日 ツーリングレポ
というわけで、2011年12月27日午後7時出航のフェリー「さんふらわー」に乗船のためにポートアイランドに向かう。
今回の旅にチョイスしたのはホンダの知っているようで知らない人が多いXL250ディグリー(通勤仕様)と相方のスズキTU250ボルティ
このディグリーというバイク、こんななりで一応、水冷DOHC4ストロークエンジンを搭載する中々のスポーティーな仕様。ノーマルでも120キロまで簡単に出せ、高速クルージングもお手のもの
当日は夕方の5時過ぎに乗船港であるポートアイランドに向かう。そこにはすでに巨大なカーフェリーがすでに着岸し、多数の車両がすでに乗降を開始していた。近くで見るフェリーはあまりにも巨大で圧巻!
車両区画は全3階建て、居住区域がさらに3階、おまけに大浴場付き。
今回は予算節約のために「ツーリスト」プラン、雑魚寝の大所帯を選択。これで神戸から大分まで、車両代コミで一人16500円(排気量750cc未満)となる。到着は翌日の午前6時20分を予定。約12時間の船旅となる。
7時前に車両層にバイクを固定し、早速部屋に向かう。部屋は10人部屋で一人のスペースは寝るところのみ。それでも充分であった。
船内がにぎわう前に大浴場にて出航前に一風呂浴び、軽く食事を済ませる。10時過ぎには明石海峡大橋を通過。夜間のライトアップされた橋はとてもきれいで、海上から眺める神戸の街もそれに負けないくらいのきれいさだった。
橋を通過するまで屋上デッキにて景色を眺め、橋の通過を真下から見送り、神戸を跡にした。さすがに疲れていたので、11時前には就寝、明日の走行プランを友人と話し合い1日目を終える。
明日は九州上陸偏 大分~湯布院~阿蘇山までのルート紹介をします。
今回の旅にチョイスしたのはホンダの知っているようで知らない人が多いXL250ディグリー(通勤仕様)と相方のスズキTU250ボルティ
このディグリーというバイク、こんななりで一応、水冷DOHC4ストロークエンジンを搭載する中々のスポーティーな仕様。ノーマルでも120キロまで簡単に出せ、高速クルージングもお手のもの
当日は夕方の5時過ぎに乗船港であるポートアイランドに向かう。そこにはすでに巨大なカーフェリーがすでに着岸し、多数の車両がすでに乗降を開始していた。近くで見るフェリーはあまりにも巨大で圧巻!
車両区画は全3階建て、居住区域がさらに3階、おまけに大浴場付き。
今回は予算節約のために「ツーリスト」プラン、雑魚寝の大所帯を選択。これで神戸から大分まで、車両代コミで一人16500円(排気量750cc未満)となる。到着は翌日の午前6時20分を予定。約12時間の船旅となる。
7時前に車両層にバイクを固定し、早速部屋に向かう。部屋は10人部屋で一人のスペースは寝るところのみ。それでも充分であった。
船内がにぎわう前に大浴場にて出航前に一風呂浴び、軽く食事を済ませる。10時過ぎには明石海峡大橋を通過。夜間のライトアップされた橋はとてもきれいで、海上から眺める神戸の街もそれに負けないくらいのきれいさだった。
橋を通過するまで屋上デッキにて景色を眺め、橋の通過を真下から見送り、神戸を跡にした。さすがに疲れていたので、11時前には就寝、明日の走行プランを友人と話し合い1日目を終える。
明日は九州上陸偏 大分~湯布院~阿蘇山までのルート紹介をします。
九州~四国~神戸 年末弾丸ツーリング1 (プレイビュー)
2012年1月14日 ツーリングレポ
それは何気ない一言から始まった。昔のバイク仲間が「今度一緒に走りに行きましょう」なんて
でいらんことを考えた末、どうせなら派手に行こうと思い、とりあえず九州に行こうと考えた。何人かの友人や九州出身の人たちが、阿蘇山とやまなみハイウェイは一度は走った方がいいということを思い出し・・・
ただ九州といっても神戸から800キロはある。往復走破して寄り道をしても2000キロ近くは走らなければならない。そして年末の仕事の休暇は1週間、可能なら大晦日は自宅で過ごしたいなど考え、ツーリング期間を4日間に設定。
ただ4日ということは2日以内に九州にたどり着き、2日以内に神戸に戻らなければならない。さすがに厳しいと考え、フェリーで九州に上陸し、そこをスタート地点にし神戸を目指すツーリングに変更した。
予定では1日目はフェリーで九州移動
2日目は九州(阿蘇山付近)
3日目は四国に上陸し高地まで走る
4日目は高地から徳島に向かい明石海峡大橋にて帰路
という計画だった。
でも実際は計画通りにはいかず、パリダカのようなラリーツーリングになるとは思いもしなかった。
と今日はここまで
明日は1日目を振り返ろうと思います。
でいらんことを考えた末、どうせなら派手に行こうと思い、とりあえず九州に行こうと考えた。何人かの友人や九州出身の人たちが、阿蘇山とやまなみハイウェイは一度は走った方がいいということを思い出し・・・
ただ九州といっても神戸から800キロはある。往復走破して寄り道をしても2000キロ近くは走らなければならない。そして年末の仕事の休暇は1週間、可能なら大晦日は自宅で過ごしたいなど考え、ツーリング期間を4日間に設定。
ただ4日ということは2日以内に九州にたどり着き、2日以内に神戸に戻らなければならない。さすがに厳しいと考え、フェリーで九州に上陸し、そこをスタート地点にし神戸を目指すツーリングに変更した。
予定では1日目はフェリーで九州移動
2日目は九州(阿蘇山付近)
3日目は四国に上陸し高地まで走る
4日目は高地から徳島に向かい明石海峡大橋にて帰路
という計画だった。
でも実際は計画通りにはいかず、パリダカのようなラリーツーリングになるとは思いもしなかった。
と今日はここまで
明日は1日目を振り返ろうと思います。
4日目・富士から浜松へ
朝は、なんとか9時に起きて、朝マック。そのままタケシと別れた。記念写真をよりにもよって、どっかのスーパーの駐車場で撮ったのが悔やまれる。また会えることを願って富士を出た。でも実際は南海部品の富士店に向かった。というのもテールランプ球が破損したためだ。なんとか同じものを見つけ修理完了。再び進路を西に向け、国道1号線を走り続けた。三度道の駅富士で富士山を眺めながら、地元の人に富士山の絶景ポイントを聞いた。そこでオジサンと1時間近く話してしまい、時刻は昼の12時前。予定が遅れたので、とにかく1号線を西に向かった。
本日はYB−1の故郷でもある、ヤマハ本社のコミュニケーションプラザに行くことに。しかし、道中は苦難の連続だ。1号線を走行中、静岡市からの道路が急遽、自動車専用道路に変わり、入ってしまった!なんとか、強引にUターンし事なき終えたが、警察がらみだけは勘弁して欲しい。そこでバイパスから市街地に下ろされ、下道を走らされた。原チャリではこの点が厄介。渋滞が続き、再び国道1号線バイパスに戻る。しかし、先ほどの禁止区間と特に変わりない状況で車が流れていた。あの区間はなんだったのだ?と思いつつも磐田市まで走る時刻は3時半、閉館まであと少し、半ばあきらめていたが、ギリギリ4時過ぎにヤマハ本社に到着した。館内には雑誌でしか見たことの無い名車がズラリ〜中でもYZR500は、一番のお気に入りだった。閉館ギリギリまで館内を満喫し、夕方5時に本社を出た。
と同時に雨が降り出した。ここからこの旅一番の悪夢が待っていた。走るにつれ雨が激しくなり、宿泊予定のライダーハウスまで、残り30キロほど、しかし夕食は頼んでいなかったので、磐田駅周辺のファミレスで夕食をとる。雨がやんだと思い、6時半に向かった。しかし山間部になるにつれ山は雨。おまけに県道の見知らぬ道を、迷走し30分もしない道のりが、1時間半になった。夜の8時半に、びしょ濡れでライダーハウスWishに到着した。カフェの女性店主「ちっちさん」が温かく僕を出迎えてくれた。店内には、ちっちさんの子供たちと知り合いの人たちがいて、旅の話をした。ハウスは未完成で、今回無理を言って泊めてもらった。でも僕自身は、このハウスには大満足した。納屋を改造した部屋にはバイクが置いてあり、暖房器具も充実、お風呂は手作りの露天風呂など、最高の気分だった。バイクを傍らに床についた。
走行距離・225キロ
5日目・浜松から伊勢
朝から、バイクの整備をして、コーヒーとパンのモーニングを頂く。10時半にちっちさんたちに見送られながら出発。本日は、とにかく伊勢を目指す。本来なら浜松の航空自衛隊の資料館に行くのだが、やはり時間が!で予定を変更し、とにかく1号線で静岡を縦断し、湖西市まで走り続けた。コンビニ昼食を済ませ、国道42号線をとにかく西へ。ただ真っ直ぐな道を全開で走り続け、3時に伊良湖に着いた。
フェリーのまで1時間ほどあったので海岸で写真を撮り、二輪の待機エリアに行く。ここでBMWに乗ったオジサンと出会った。フルカウルだ、暖かそう。四国に行くようで、今日は和歌山まで向かうらしい。さすが大型バイク・・・スゴイ走破能力だ。伊勢湾上陸を果たし、オジサンと別れ、今日の宿泊先のYH太江寺を目指した。今回は道に迷うことも無く、7時過ぎに着き、一休み。
走行距離・88キロ
6日目・伊勢から奈良へ
旅もいよいよ最終日。天候状態も良く、国道42号線から伊勢の名所、夫婦岩を経て、国道23号線を北上することにした。その後道に迷いつつ国道166号線をひたすら奈良方面に向けて走った。道中は車も無く、快適な山道走行が楽しめた。道の駅では、日曜ともあり、バイクがかなりいた。でもライダーの人たちが不在だったのが痛い!昼過ぎに県境に入り、3時前に奈良県に帰り着いた。それから、ハーレーのイベントのために、奈良市まで出向きグッズを頂いて帰路に着いた。
総走行距離・1015キロ
今回の旅では、初のロングツーリングとなったのですが、旅の途中で話しかけてくれた一人一人のおかげで、なんとか1000キロという距離を走りきることが出来ました。なによりも、準備段階での情報提供など、この旅は様々な人々の協力があってこそ成功したのです。本当に協力していただいてありがとうございました。
まだこのほかにルートや、ツーリング費用など、書くことたくさんだ。とりあえず、写真はバンバン貼るぞ!
朝は、なんとか9時に起きて、朝マック。そのままタケシと別れた。記念写真をよりにもよって、どっかのスーパーの駐車場で撮ったのが悔やまれる。また会えることを願って富士を出た。でも実際は南海部品の富士店に向かった。というのもテールランプ球が破損したためだ。なんとか同じものを見つけ修理完了。再び進路を西に向け、国道1号線を走り続けた。三度道の駅富士で富士山を眺めながら、地元の人に富士山の絶景ポイントを聞いた。そこでオジサンと1時間近く話してしまい、時刻は昼の12時前。予定が遅れたので、とにかく1号線を西に向かった。
本日はYB−1の故郷でもある、ヤマハ本社のコミュニケーションプラザに行くことに。しかし、道中は苦難の連続だ。1号線を走行中、静岡市からの道路が急遽、自動車専用道路に変わり、入ってしまった!なんとか、強引にUターンし事なき終えたが、警察がらみだけは勘弁して欲しい。そこでバイパスから市街地に下ろされ、下道を走らされた。原チャリではこの点が厄介。渋滞が続き、再び国道1号線バイパスに戻る。しかし、先ほどの禁止区間と特に変わりない状況で車が流れていた。あの区間はなんだったのだ?と思いつつも磐田市まで走る時刻は3時半、閉館まであと少し、半ばあきらめていたが、ギリギリ4時過ぎにヤマハ本社に到着した。館内には雑誌でしか見たことの無い名車がズラリ〜中でもYZR500は、一番のお気に入りだった。閉館ギリギリまで館内を満喫し、夕方5時に本社を出た。
と同時に雨が降り出した。ここからこの旅一番の悪夢が待っていた。走るにつれ雨が激しくなり、宿泊予定のライダーハウスまで、残り30キロほど、しかし夕食は頼んでいなかったので、磐田駅周辺のファミレスで夕食をとる。雨がやんだと思い、6時半に向かった。しかし山間部になるにつれ山は雨。おまけに県道の見知らぬ道を、迷走し30分もしない道のりが、1時間半になった。夜の8時半に、びしょ濡れでライダーハウスWishに到着した。カフェの女性店主「ちっちさん」が温かく僕を出迎えてくれた。店内には、ちっちさんの子供たちと知り合いの人たちがいて、旅の話をした。ハウスは未完成で、今回無理を言って泊めてもらった。でも僕自身は、このハウスには大満足した。納屋を改造した部屋にはバイクが置いてあり、暖房器具も充実、お風呂は手作りの露天風呂など、最高の気分だった。バイクを傍らに床についた。
走行距離・225キロ
5日目・浜松から伊勢
朝から、バイクの整備をして、コーヒーとパンのモーニングを頂く。10時半にちっちさんたちに見送られながら出発。本日は、とにかく伊勢を目指す。本来なら浜松の航空自衛隊の資料館に行くのだが、やはり時間が!で予定を変更し、とにかく1号線で静岡を縦断し、湖西市まで走り続けた。コンビニ昼食を済ませ、国道42号線をとにかく西へ。ただ真っ直ぐな道を全開で走り続け、3時に伊良湖に着いた。
フェリーのまで1時間ほどあったので海岸で写真を撮り、二輪の待機エリアに行く。ここでBMWに乗ったオジサンと出会った。フルカウルだ、暖かそう。四国に行くようで、今日は和歌山まで向かうらしい。さすが大型バイク・・・スゴイ走破能力だ。伊勢湾上陸を果たし、オジサンと別れ、今日の宿泊先のYH太江寺を目指した。今回は道に迷うことも無く、7時過ぎに着き、一休み。
走行距離・88キロ
6日目・伊勢から奈良へ
旅もいよいよ最終日。天候状態も良く、国道42号線から伊勢の名所、夫婦岩を経て、国道23号線を北上することにした。その後道に迷いつつ国道166号線をひたすら奈良方面に向けて走った。道中は車も無く、快適な山道走行が楽しめた。道の駅では、日曜ともあり、バイクがかなりいた。でもライダーの人たちが不在だったのが痛い!昼過ぎに県境に入り、3時前に奈良県に帰り着いた。それから、ハーレーのイベントのために、奈良市まで出向きグッズを頂いて帰路に着いた。
総走行距離・1015キロ
今回の旅では、初のロングツーリングとなったのですが、旅の途中で話しかけてくれた一人一人のおかげで、なんとか1000キロという距離を走りきることが出来ました。なによりも、準備段階での情報提供など、この旅は様々な人々の協力があってこそ成功したのです。本当に協力していただいてありがとうございました。
まだこのほかにルートや、ツーリング費用など、書くことたくさんだ。とりあえず、写真はバンバン貼るぞ!
静岡ツーリングレビュー1日目〜3日目(投稿予定の原稿から)
2007年1月30日 ツーリングレポ
1日目・奈良から御前崎
朝は、5時に起きて、まずは奈良県の大宇陀吉野方面を目指して走り出した。天候は晴れ、まだ真冬とはいえ外はそれほど寒さを感じることはなかった。早朝の出発ともあり、道路はスムーズに流れ1時間もしないうちに最初の道の駅、宇陀路大宇陀に着いた。小休憩後に、伊勢湾を目指し国道166号線を走る。高見峠を越え、長いトンネルを抜けてすぐに360度ループ橋をグルグル下り、ここで夜が明けだした。次の休憩ポイントの道の駅飯高駅で、あるオジサンが僕のバイクについて話しかけてくれた。いつものごとく、本物のドゥカティか?排気量はなんcc?など聞かれた。で、いつものように見栄を張ってみた。
166号線から三重県に入り、国道23号線を南に向かう。昼前に鳥羽港に到着し、伊良湖行きのフェリーを待つことにした。フェリーに乗り込むバイクは僕一人だったのが少し残念!伊良湖には昼過ぎに上陸し、そのまま国道42号線で浜松を通過し、清水港から国道150号線に入る。さすがに10時間近くバイクに乗り続け、意識が薄れつつもなんとか最初の宿泊場所の御前崎YHに着くことができた。宿泊先のお上さんの晩ご飯は大変おいしく、1日目の疲れを癒すことができた。
走行距離303キロ
2日目・御前崎から富士山
朝食を食べ、宿の人にお礼を言ってから御前崎を出発した。国道150号線を海岸線沿いに走る。天気は曇りだが、海岸線の景色は絶景、まさにバイク旅という気分になった。国道150号線から、国道1号線に乗り換え、新幹線と競争してみたが、やはり世の中には不可能なものもあると思い知らされた。
友人に会う前に、寄り道すべく模型で有名なタミヤ本社を訪れた。さすがはタミヤ!展示されている模型には、驚きの連続であった。予定通り富士を目指したが、その前に三島にいるもう一人の友達のミキに会いに行った。電車で移動し、一緒に御殿山で夕食を食べ、再びバイクに乗り三島から、富士に戻ってきた。ここで友人のタケシと1年ぶりの再会を果した。怪しげなビデオ屋の前で・・・。そのままバーで一杯飲み、その晩は明け方まで思い出話をした。
走行距離167キロ
3日目・気ままな静岡での1日
案の定、起きたのが昼の3時、太陽を拝めたのが2時間ほどだった。起きて朝昼ごはんを食べ、そのままビリヤード場でタケシと勝負をし(結果は聞かないで)そのまま富士に住んでいる、大学の先輩と会うことになった。国道1号線を走行中、猛スピードでオフ車が通り過ぎた、まさかと思いつつも、先輩だった。先輩に夕食をごちそうになり、そのままバイク業界の話などで、夜の11時まで過ごし、タケシとの約束時間が迫ったので、大急ぎで富士駅のバーに駆け込んだ。外国人の知り合いをどこからか連れ込み、そのままダーツやビールで盛り上がり、やはり寝たのが夜中の3時だった。
が、完成した原稿の一部。2000字以上なんだが、軽々越えたので、結構面白い部分は省いたりしているのが残念。まぁ要点だけは抜き出したの、こ〜んな感じでした。
写真で、雰囲気を感じてください!
朝は、5時に起きて、まずは奈良県の大宇陀吉野方面を目指して走り出した。天候は晴れ、まだ真冬とはいえ外はそれほど寒さを感じることはなかった。早朝の出発ともあり、道路はスムーズに流れ1時間もしないうちに最初の道の駅、宇陀路大宇陀に着いた。小休憩後に、伊勢湾を目指し国道166号線を走る。高見峠を越え、長いトンネルを抜けてすぐに360度ループ橋をグルグル下り、ここで夜が明けだした。次の休憩ポイントの道の駅飯高駅で、あるオジサンが僕のバイクについて話しかけてくれた。いつものごとく、本物のドゥカティか?排気量はなんcc?など聞かれた。で、いつものように見栄を張ってみた。
166号線から三重県に入り、国道23号線を南に向かう。昼前に鳥羽港に到着し、伊良湖行きのフェリーを待つことにした。フェリーに乗り込むバイクは僕一人だったのが少し残念!伊良湖には昼過ぎに上陸し、そのまま国道42号線で浜松を通過し、清水港から国道150号線に入る。さすがに10時間近くバイクに乗り続け、意識が薄れつつもなんとか最初の宿泊場所の御前崎YHに着くことができた。宿泊先のお上さんの晩ご飯は大変おいしく、1日目の疲れを癒すことができた。
走行距離303キロ
2日目・御前崎から富士山
朝食を食べ、宿の人にお礼を言ってから御前崎を出発した。国道150号線を海岸線沿いに走る。天気は曇りだが、海岸線の景色は絶景、まさにバイク旅という気分になった。国道150号線から、国道1号線に乗り換え、新幹線と競争してみたが、やはり世の中には不可能なものもあると思い知らされた。
友人に会う前に、寄り道すべく模型で有名なタミヤ本社を訪れた。さすがはタミヤ!展示されている模型には、驚きの連続であった。予定通り富士を目指したが、その前に三島にいるもう一人の友達のミキに会いに行った。電車で移動し、一緒に御殿山で夕食を食べ、再びバイクに乗り三島から、富士に戻ってきた。ここで友人のタケシと1年ぶりの再会を果した。怪しげなビデオ屋の前で・・・。そのままバーで一杯飲み、その晩は明け方まで思い出話をした。
走行距離167キロ
3日目・気ままな静岡での1日
案の定、起きたのが昼の3時、太陽を拝めたのが2時間ほどだった。起きて朝昼ごはんを食べ、そのままビリヤード場でタケシと勝負をし(結果は聞かないで)そのまま富士に住んでいる、大学の先輩と会うことになった。国道1号線を走行中、猛スピードでオフ車が通り過ぎた、まさかと思いつつも、先輩だった。先輩に夕食をごちそうになり、そのままバイク業界の話などで、夜の11時まで過ごし、タケシとの約束時間が迫ったので、大急ぎで富士駅のバーに駆け込んだ。外国人の知り合いをどこからか連れ込み、そのままダーツやビールで盛り上がり、やはり寝たのが夜中の3時だった。
が、完成した原稿の一部。2000字以上なんだが、軽々越えたので、結構面白い部分は省いたりしているのが残念。まぁ要点だけは抜き出したの、こ〜んな感じでした。
写真で、雰囲気を感じてください!
原チャリ1000キロツーリング(゜o゜)
2007年1月28日 ツーリングレポ コメント (2)
どうも皆さんお久しぶりです!なんとか生きて帰ってきました(ToT)/~~~
道中では大きなトラブルも無く無事に静岡の友人に会い、YBの生まれ故郷のヤマハ本社(磐田市)を訪れました。
細かなことについては、これから日記に書いていきます。1月23日〜29日までの日記のところに書き込んで行きますので、長いかとは思いますが一読お願いします。
さらに今回のたびを「バイク雑誌・ツーリングGO!GO!」に記事を投稿しようと思います。でその原稿をブログと併用します。載ればいいけど・・・な!この次期はツーリングライバルがいないから希望大!
今回の総走行距離・1014キロ
今はとにかくお腹すいた〜
道中では大きなトラブルも無く無事に静岡の友人に会い、YBの生まれ故郷のヤマハ本社(磐田市)を訪れました。
細かなことについては、これから日記に書いていきます。1月23日〜29日までの日記のところに書き込んで行きますので、長いかとは思いますが一読お願いします。
さらに今回のたびを「バイク雑誌・ツーリングGO!GO!」に記事を投稿しようと思います。でその原稿をブログと併用します。載ればいいけど・・・な!この次期はツーリングライバルがいないから希望大!
今回の総走行距離・1014キロ
今はとにかくお腹すいた〜
告知・今週一週間ブログをお休みします(゜o゜)!ナニッ
2007年1月22日 ツーリングレポ コメント (5)
そんなわけで明日はいよいよ静岡ツーリングの日です!この日のために、いろんな人からのアドバイスや情報を元に成り立ったわけで、協力してくれた方々ホンマありがとございます〜!
朝からツーリングのために、なにより節約のために!コーヒーは業務スーパーで買い込み、ガソリンは安いところで給油し(リッター120円)100均で必需品を買った。
今回は、着替え四日分、洗面具、応急工具(メガネレンチ8番から24番、タイラップ、ドライバー、ウェス)、雨具、シュラフなど必要最低限に抑えた。ただでさえ積載量が少ない上に、バックアップ車がいない!これだけでも、後方積載スペースをフル活用、フロント加重が抜け、ウィリーも簡単にしてしまいそうだ!
帰ったら、ジパングツーリングにツーリングレポート応募するぞ!なにより生きて帰ってくるのが大事だ!
それでわ(^o^)丿また会おう。
朝からツーリングのために、なにより節約のために!コーヒーは業務スーパーで買い込み、ガソリンは安いところで給油し(リッター120円)100均で必需品を買った。
今回は、着替え四日分、洗面具、応急工具(メガネレンチ8番から24番、タイラップ、ドライバー、ウェス)、雨具、シュラフなど必要最低限に抑えた。ただでさえ積載量が少ない上に、バックアップ車がいない!これだけでも、後方積載スペースをフル活用、フロント加重が抜け、ウィリーも簡単にしてしまいそうだ!
帰ったら、ジパングツーリングにツーリングレポート応募するぞ!なにより生きて帰ってくるのが大事だ!
それでわ(^o^)丿また会おう。