ホーネット来襲

2006年8月19日
ホーネット来襲
バイク通学の帰り、竹ノ内下りのヘアピンをフルバンクで旋回中、右足先を地面と擦りながら走ってた。今日は調子よく、右のコーナーはスムーズ、だがいつもより長いこと足先を擦りながらバンクしたんで靴が破けかけて、熱かった・・・・・。バンクセンサー付きのライディングブーツいるな、そろそろ

今日は、ホーネットのハンドル交換をしてみた。当初の予定では、30分で完了するつもりでいた・・・・いたんだよ。

だが、問題発生!ノーマルバーハンドルを脱着後、スイッチ類のカバーをスワローハンドルに装着、フィティング作業終了後にカバーを見ると、隙間があった。無理に押し込んでも動かない。

仕方無しに再びハンドルをバラす。と、問題の根源を発見。カバーの中に突起があった。金属製のパイプで上に5ミリほど伸びていた。こいつがハンドルをつける際に障害になっていたのだ。

この金属突起は恐らく、製造段階にハンドル調整の手間を省くために、あらかじめハンドルの位置を明確にするためにつけられていたものだと思う。

でだ、こいつをペンチを使って引っこ抜くが、動かん。俺のバカ力を利用してもダメダメ。こりゃ、N2爆雷で吹き飛ばすしかないな。ってそんなしたら、倉庫どころか奈良の地図を書き直さないといかん。で、最終手段がヤスリによる研磨。

かなり地道な作業が続く。紙ヤスリでひたすら金属部分を削る。ある程度削ったら、多少妥協してこんなもん(ーー;)

さて、ハンドルを組みなおし、ポジション調整を行う、マスターシリンダーとアッパーカウルの干渉は避けれず、若干あたり気味だがしゃ〜ない。

作業終了、2時間近くガレージにいたわ。

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