眠い〜眠い〜1日
2006年10月1日
今日は、雨なんで昼まで寝てた。12時に起きて朝昼ごはんを食べて寝た。起きたら3時、よく寝たので何かしようととりあえずガレージへ、で足回りを調整してた。前回のドラッグレースでチェーンはダラダラ、油切れなど問題がかなりあったが今は良好。そして気づいたこと、スプロケットとリヤホイールに隙間があり、スイングアームとの間で微妙なズレが生じてた。この問題はかなり前から気にはしていたが、走るには特に気にしていなかったが、スイングアームとリヤタイヤの調整ネジが曲がっていた。恐らくバーンナウトで無理に回したせいでパーツが耐え切れなかったのだろう。曲がっているパーツを注文して、スイングアームとリヤホイールの間にワッシャーをかませば隙間もふさがるハズ!これで足回りは新車時以上の性能を取り戻してくれるかと思う。とりあえず注文中のタイヤが届くまで手が出せない・・・
さて今日はネタが無い!のでオーストラリア滞在記でも書こう。
2005年2月から2005年12月末までオーストラリアに留学してたときのこと、オーストラリアには長距離列車が全部で3種類あった。
アデレードとメルボルンを結ぶザ・オーバーランド、これはかなり短い路線、で次がザ・ガン、これは最終的にエアーズロックのあるアリススプリングまでを結ぶ、最後がインディアンパシフィックといってオーストラリア最長の長距離列車。
ザ・オーバーランドに乗ったのは2005年5月の冬休み(オーストラリアは季節が逆なんで)メルボルンの知り合いの人に会いに行くときだった。行きは普通席での移動、一人での列車旅がこのとき初めて。時間にして12時間ほどだった。帰りは寝台車を利用、夜は荒野を走るので夜景というか風景はとてもキレイだった。値段は確か、行きが42$(日本円で3500円)くらいで帰りは84$(6500円)くらいかな?
次にザ・ガン、コイツは春休みにエアーズロックへ行くときに使った。オーストラリアの中部地方に向かうもので国内では2番目にデカイ車両。料金は・・・ツアー形式だったので忘れた。行くのに24時間かかった。というのも延着4時間だったから。日本でもこんな大胆に遅れることはないがオーストラリアでは日常茶飯事。赤い車両にラクダの絵が描いてるのが特徴。
最後に乗ったのがオーストラリアで最後の旅行に使った、インディアンパシフィック、これは世界最大の長距離列車で、どこが世界最大かというと、直線で600キロをまっすぐ走るのである。この列車で俺は36時間もいたのだ。で最後の旅だったので思い切ってレッドカンガルーコースの寝台車を予約、料金は800$かかった。ちなみに学割だったので一般だと1000$以上かかるぞ。これの最上級クラスがゴールドカンガルーで料金が1500$以上の予約待ち超人気車両で走る三ツ星ホテルといわれるくらいの豪華さが自慢。世界中の鉄道ファンの人たちもコレに乗りたいがためにくるほどらしい。この列車では、途中駅での停車時間が4時間とかが普通で、俺が乗り込んだアデレードではちょうど24時間停車の間だったらしい(途方も無い待ち時間だな)
全部の旅で俺は色んな現地の人と友達になったりしてた。というのもオーストラリアの人はおしゃべりが好きですぐに仲良くなれる、英語を勉強する上でも飛行機で行くよりも時間をかけて列車で行くのはとても楽しいと思うので、海外での移動をするかたは列車をお勧めするかな?てな感じでオーストラリアの3大長距離列車を制覇した日々のことでした。
さて今日はネタが無い!のでオーストラリア滞在記でも書こう。
2005年2月から2005年12月末までオーストラリアに留学してたときのこと、オーストラリアには長距離列車が全部で3種類あった。
アデレードとメルボルンを結ぶザ・オーバーランド、これはかなり短い路線、で次がザ・ガン、これは最終的にエアーズロックのあるアリススプリングまでを結ぶ、最後がインディアンパシフィックといってオーストラリア最長の長距離列車。
ザ・オーバーランドに乗ったのは2005年5月の冬休み(オーストラリアは季節が逆なんで)メルボルンの知り合いの人に会いに行くときだった。行きは普通席での移動、一人での列車旅がこのとき初めて。時間にして12時間ほどだった。帰りは寝台車を利用、夜は荒野を走るので夜景というか風景はとてもキレイだった。値段は確か、行きが42$(日本円で3500円)くらいで帰りは84$(6500円)くらいかな?
次にザ・ガン、コイツは春休みにエアーズロックへ行くときに使った。オーストラリアの中部地方に向かうもので国内では2番目にデカイ車両。料金は・・・ツアー形式だったので忘れた。行くのに24時間かかった。というのも延着4時間だったから。日本でもこんな大胆に遅れることはないがオーストラリアでは日常茶飯事。赤い車両にラクダの絵が描いてるのが特徴。
最後に乗ったのがオーストラリアで最後の旅行に使った、インディアンパシフィック、これは世界最大の長距離列車で、どこが世界最大かというと、直線で600キロをまっすぐ走るのである。この列車で俺は36時間もいたのだ。で最後の旅だったので思い切ってレッドカンガルーコースの寝台車を予約、料金は800$かかった。ちなみに学割だったので一般だと1000$以上かかるぞ。これの最上級クラスがゴールドカンガルーで料金が1500$以上の予約待ち超人気車両で走る三ツ星ホテルといわれるくらいの豪華さが自慢。世界中の鉄道ファンの人たちもコレに乗りたいがためにくるほどらしい。この列車では、途中駅での停車時間が4時間とかが普通で、俺が乗り込んだアデレードではちょうど24時間停車の間だったらしい(途方も無い待ち時間だな)
全部の旅で俺は色んな現地の人と友達になったりしてた。というのもオーストラリアの人はおしゃべりが好きですぐに仲良くなれる、英語を勉強する上でも飛行機で行くよりも時間をかけて列車で行くのはとても楽しいと思うので、海外での移動をするかたは列車をお勧めするかな?てな感じでオーストラリアの3大長距離列車を制覇した日々のことでした。
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