緊急企画「YB史」
最近ブログが抜け落ちる日が度々あり訪れられる方々には大変申し訳なく思い、今回は、YBの歴史を振り返ってみた。写真は左上から右下に順番で変化していった。

まず購入したのが大学入学の2003年の春、最初はノーマルの真っ黒なボディ、とりあえずミラーだけ交換してみた。そのあとにグリップとミニウインカー、それからエイプハンガーとサドルバックなどをつけてアメリカン風(写真・上段の真ん中)にして走っていた。恐らくハーレーに憧れたのだろう。その後にネイキッドスタイルを狙うためにコンドルハンドル(写真・上段の右端)をいれスポーツ走行を楽しむようになった。

そして最初の大きな変化がビキニカウル。(写真・中段の左端)こいつは東京堂のモンキー用を流用、パワーフィルターの装着でパワーアップを狙う。徐々にショックなどの細かいパーツを変えて、ついにマフラーに手を出した。これはカブ用のモリワキ・ワンピース限定100本、ドキドキしながら装着しエンジン音を聞いたときは凄かった。2005年はオーストラリアの1年留学を目前に、黒のビキニカウルのみのYBで全体のバランスを整え旅立った。ニーグリップでへこましたタンクとともに・・・(写真・中段の真ん中)

帰国後タンクのキズをどうしようか悩んでいたある日、色を塗り替えようと考え赤色にした。(写真・中段の右端)ドゥカのスポーツクラシックシリーズの販売が大きな決め手だったかな?しかし、塗装をしドゥカのロゴを張るもイマイチ〜そんなある日昔から考えてたフルカウル計画が再び目を覚ました。

友達に電話しNS-1のカウルを探してもらうとスグに見つかり受け取った。当初はどうやってつけるか悩んだが、1日ほどで考え、とりあえず切ってみた。はまった!ってことでステーを開発しペイントを施し、翌日ツーリングへ行った。(写真・下段の左端)受けが大変良かった。でもどこか物足りなく、ステッカーを作ってもらっい、ビキニとサイドのバランスを合わせるために再び組みなおした。(写真・下段の真ん中)

そして現在、再び愚かな考えでシートカウルも入れてしまった。これもまた以前からどうしようかと悩んでいた。市販のレーサーシートを入れるとシートとタンクのクリアランスがあき、必然的にタンクをロングなものに変えないといけない、そうすると予算やノーマルシートの快適性が無くなる。とうわけで俺の考えた条件は、タンクはノーマルでシートもノーマルの快適性を保ちつつルックスを完全なレーサーにするというもの。でポン付けになったわけ。この辺は過去のブログからもわかるので省いておこう。

こうやって写真でYBの変化の過程を見て、いかに面白いかがよくわかった、同じバイクでも少しずつ改造すれば全く別のモノに仕上がり、一層愛着がわくものだ。今バイクに乗られている人も、もしあきていると感じるのであれば、パーツ屋に行こう、きっとイイモノが見つかるはずだ!

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