サークル員の事故

今日は悲しい出来事が起こってしまった。いつものようにサークルメンバーで集まり喋っていた途中で、友達の一人がサークルメンバーのホーネットを借りて、軽く走るつもりだったが、事故を起こしてしまった。幸いにも単独事故で、被害者が出なかったが、怪我を負った本人は、大腿骨の複雑骨折にくわえ、ホーネットは完全大破というひどいことになってしまった。

運転していた友達がわずかなミスで転倒してしまい、本人はこけた衝撃で骨折し、ホーネットは電柱にタンクをぶつけ自走不能。彼自身免許を取ったばかりなので油断したんかもしれないが、事故現場の状況などの悪条件が重なり今回の大事故なったのだろう。

怪我をした本人は意識はあるものの茫然自失でなんと声をかけていいか正直分からず、サークルメンバーのみんなで協力して、事故処理を進めた。

同じバイク乗りとして、今日の出来事は大変ショックであり、二度と起こって欲しくないと思う。運転していた本人も大変ショックであるだろうし、大破したホーネットの持ち主の子もかなり辛そうだった。俺も大破したホーネットを見て泣きそうになった。というのも俺自身もホーネットの整備に関わっていたのだから、でも運転していた本人が死んだりしたらもっと辛かっただろうから、今回は本当に命があってよかったと思う。今後は、運転していた本人を励まして、元気に回復してもらえればなと思う。また大破したホーネットの持ち主の子も元気になって欲しい。

今日は本当に焦ってしまう一日だったが、もうしばらく様子をみて今後の対応を検討しようと思おう。バイクや車に乗られている方がいれば、このブログを読んで今一度交通事故の怖さを実感してほしいと思うので、今後も安全運転であれるようにお願いします。

不謹慎とは思いますが、大破してしまったホーネットの写真を載せたいと思います。ホーネットよ安らかに眠ってくれ。