九州ツーリング2日目(大分~湯布院~阿蘇山)
2012年1月16日 ツーリングレポ
旅の2日目、これからが本番。
大分港に上陸したのが28日午前6時半、夜も明けきらぬ前に出発した。半ば寝ぼけていたが、走り出してスグ九州の空気に触れ徐々にテンションアップ。
とりあえず大分港から北上しながら由布院の温泉街に向かう。由布院まではすぐで、温泉街に着くと町中が湯煙や硫黄の匂いで覆われていた。そこから由布院を抜けつつ、やまなみハイウェイを目指す。
やまなみハイウェイに向かう途中、丁度由布院駅近くに、おもしろい博物館があったので立ち寄ってみた。「岩下コレクション」と呼ばれる昭和のモノが集まった博物館で、一角には世界のモーターサイクルとある。そして館内には昔の家電製品、映画のポスター、ブリキのおもちゃ、そしてどこからかき集めたのか、世界中のヴィンテージオートバイが何十台も。中にはレーサーやハリウッドスターご用達の愛車まで展示されていた。
詳細はココ
http://www.geocities.jp/iwasita_c/
さて次に向かうのが今回の旅の主要ルートの一つ、やまなみハイウェイと大観峰。ところどころ残雪の後や、一部凍結など、険しい道のりが続き、時折見れる絶景にしばし止まりながら写真を撮ったりと、今までに見たことのない日本を堪能。
ただ気温がとにかく寒く、温度計はマイナス一℃・・・
おまけにブラインドコーナーや暗い部分には雪が残っていたりする。
やまなみハイウェイを南下しつつ、次に向かうは大観峰。ツーリングマップルには絶対行きたい場所と書いてあっただけに、走ってみた。これもまた壮大な景色という言葉が似合うくらいの場所だ。
そこからは本日の宿泊先である、阿蘇山麓のペンションに向かう。
阿蘇山を半周ほど走り、これでもかと九州を堪能し、夕方にはペンションで風呂に入り、その日の出来事を思い返す。
傍らでは相棒の「まっちゃん」が爆睡中。おぃ!明日の予定が確認できんだろうが~と単身翌日のルートの検討に入り、2日目も無事走破。
明日は阿蘇山から一気に九州を抜け、国道九四フェリーで四国上陸し、高知県の中土佐を目指します。
大分港に上陸したのが28日午前6時半、夜も明けきらぬ前に出発した。半ば寝ぼけていたが、走り出してスグ九州の空気に触れ徐々にテンションアップ。
とりあえず大分港から北上しながら由布院の温泉街に向かう。由布院まではすぐで、温泉街に着くと町中が湯煙や硫黄の匂いで覆われていた。そこから由布院を抜けつつ、やまなみハイウェイを目指す。
やまなみハイウェイに向かう途中、丁度由布院駅近くに、おもしろい博物館があったので立ち寄ってみた。「岩下コレクション」と呼ばれる昭和のモノが集まった博物館で、一角には世界のモーターサイクルとある。そして館内には昔の家電製品、映画のポスター、ブリキのおもちゃ、そしてどこからかき集めたのか、世界中のヴィンテージオートバイが何十台も。中にはレーサーやハリウッドスターご用達の愛車まで展示されていた。
詳細はココ
http://www.geocities.jp/iwasita_c/
さて次に向かうのが今回の旅の主要ルートの一つ、やまなみハイウェイと大観峰。ところどころ残雪の後や、一部凍結など、険しい道のりが続き、時折見れる絶景にしばし止まりながら写真を撮ったりと、今までに見たことのない日本を堪能。
ただ気温がとにかく寒く、温度計はマイナス一℃・・・
おまけにブラインドコーナーや暗い部分には雪が残っていたりする。
やまなみハイウェイを南下しつつ、次に向かうは大観峰。ツーリングマップルには絶対行きたい場所と書いてあっただけに、走ってみた。これもまた壮大な景色という言葉が似合うくらいの場所だ。
そこからは本日の宿泊先である、阿蘇山麓のペンションに向かう。
阿蘇山を半周ほど走り、これでもかと九州を堪能し、夕方にはペンションで風呂に入り、その日の出来事を思い返す。
傍らでは相棒の「まっちゃん」が爆睡中。おぃ!明日の予定が確認できんだろうが~と単身翌日のルートの検討に入り、2日目も無事走破。
明日は阿蘇山から一気に九州を抜け、国道九四フェリーで四国上陸し、高知県の中土佐を目指します。
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