XL250ディグリーカスタム
2012年1月25日 メンテナンス
あまりにもマイナーなホンダのオフロードバイク・XL250ディグリー
今乗っているのが95年の最終型で前後ブレーキがディスク化されているモデルである。正直カスタム部品がほぼ皆無ということで、部品探しに翻弄される一方で各部分もガタが多々出てきているので修理とカスタムを並行しつつ毎日の通勤に活躍してくれている。
通勤用に何かバイクを買おうと色々考えた末に、今まで全く興味の無かったオフロードバイク。でも中古で買うには値段的にも手ごろなタマが多く、整備性や各消耗品類の交換にもさほど高額な出費が無いという実用面でオフロードをチョイスしてみたけど、これがまた面白い!
乗ってみないとその良さが分からなかったけど、まず取り回しが非常によく、チョットこけたくらいでも全然平気~などイイ点が多い。
というわけで職場にある最も格安なバイクがころがっていたので、「とりあえずコレ」でという感じでさっくり買ってみた。
今回は、思い切ってマフラーを社外品に交換。RSVのシリーズⅢと呼ばれるディグリー唯一のマフラーで他に選択肢が無い!交換は簡単でスリップオンタイプなので15分もあれば取り付けが可能。ついでにガス検査機で排ガス濃度見ながらパイロットを調整。排気音量も93デシベルと法律面でもOK
肝心のフィーリングとしては、アイドリング時はポポポポと小刻みの良い音で、回転数を上げると、単気筒らしい音が強調され、トップの伸びが増したように思える。
これとあわせて足回りもFフォークのオーバーホール、フォークブーツの交換、前後スプロケットにチェーン交換。おまけに職場で拾ったフォグランプも取りつけてみた。
初期の状態に比べると、だいぶカスタム車っぽくなってきた。そんなわけで最近はF4に乗ることもなく、ガレージで冬眠中。
排気系統の調整が済み、早速六甲山にてテストランをしてみた。六甲の上りでもグイグイ走り、オンロードタイヤに変更したこともあり、細かなコーナーもよく曲がる。正直こんなに積極的にコーナーに突っ込んでいけたのはRVF以来だ。
F4だと正直パワーがありすぎたり、こけたときの金額、おまけにローンの残債を考えると無理が出来なかったけど、ディグリーはそんなのおかまいなし~
オフロードって乗ってみるまでその良さに気づかない、実は奥の深いバイクだった。
今乗っているのが95年の最終型で前後ブレーキがディスク化されているモデルである。正直カスタム部品がほぼ皆無ということで、部品探しに翻弄される一方で各部分もガタが多々出てきているので修理とカスタムを並行しつつ毎日の通勤に活躍してくれている。
通勤用に何かバイクを買おうと色々考えた末に、今まで全く興味の無かったオフロードバイク。でも中古で買うには値段的にも手ごろなタマが多く、整備性や各消耗品類の交換にもさほど高額な出費が無いという実用面でオフロードをチョイスしてみたけど、これがまた面白い!
乗ってみないとその良さが分からなかったけど、まず取り回しが非常によく、チョットこけたくらいでも全然平気~などイイ点が多い。
というわけで職場にある最も格安なバイクがころがっていたので、「とりあえずコレ」でという感じでさっくり買ってみた。
今回は、思い切ってマフラーを社外品に交換。RSVのシリーズⅢと呼ばれるディグリー唯一のマフラーで他に選択肢が無い!交換は簡単でスリップオンタイプなので15分もあれば取り付けが可能。ついでにガス検査機で排ガス濃度見ながらパイロットを調整。排気音量も93デシベルと法律面でもOK
肝心のフィーリングとしては、アイドリング時はポポポポと小刻みの良い音で、回転数を上げると、単気筒らしい音が強調され、トップの伸びが増したように思える。
これとあわせて足回りもFフォークのオーバーホール、フォークブーツの交換、前後スプロケットにチェーン交換。おまけに職場で拾ったフォグランプも取りつけてみた。
初期の状態に比べると、だいぶカスタム車っぽくなってきた。そんなわけで最近はF4に乗ることもなく、ガレージで冬眠中。
排気系統の調整が済み、早速六甲山にてテストランをしてみた。六甲の上りでもグイグイ走り、オンロードタイヤに変更したこともあり、細かなコーナーもよく曲がる。正直こんなに積極的にコーナーに突っ込んでいけたのはRVF以来だ。
F4だと正直パワーがありすぎたり、こけたときの金額、おまけにローンの残債を考えると無理が出来なかったけど、ディグリーはそんなのおかまいなし~
オフロードって乗ってみるまでその良さに気づかない、実は奥の深いバイクだった。
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