昨日の夜に急遽、林道に行こうと思い早速目ぼしい林道を探してみた。
そうするとあるある~大体兵庫県の北部や鳥取の県境が大半だが、宝塚から10キロ北上したところに3箇所あったので、火曜日はここを連続走破してみようと思った。
あいにく天候は北部が80パーセント近いが、まぁ気にしない。カッパもっていけば大丈夫だろう。気温も平年より高めなので寒さの心配はなさそうだ。
肝心の場所については、国道176号線から県道33号線に向かって行く途中にある。「塩瀬宝塚線」というルート上なのでわりとご近所だったりする?
ダートの総延長は3箇所あわせて10キロないほどなので、わりとお手軽と思っていが甘くは無かった・・・・・一箇所目は2キロない砂利道程度の簡単なコース(写真一枚目)
問題は次の「野所長谷線林道」ここにたどり着く前にディグリーにトラブルが発生!!
走行中に急に電装系が落ち、エンジン停止に陥った。もしかしたらこないだ付けたフォグランプのせいか?と疑いつつも、山のど真ん中で考えた末。とりあえず押しがけでエンジンをかけてみた。幸い目の前は下り坂なので、2速にいれ一気にクラッチを離して再始動できたが、電気関係が薄暗い。
まぁ気にせず走り続け昼ごはんを食べようと、道の駅「いながわ」に立ち寄り、休憩。そこから押しがけでエンジンをかけるもエンジンかからず。
というのもオフ車の車重の軽さが考えられた。シートに座っていないので、2速で押しがけしてクラッチを離しても、リヤタイヤに重量がかかっていないのでホッピングしリヤがロックする。とりあえず近くに坂道があったので押し上げてから再トライ。すると簡単にかかった!やはり乗車状態の方がかけやすい。
さて次は5キロのダート「野所長谷線林道」に到着。
アスファルトから徐々に、砂利道、そして岩肌剥き出しの路面に、前日の雨の影響もあり、かなりのマッドな状況。ゴツゴツした路面を慎重に進み、巨大な水溜り全開で突っ込み、泥まみれになり、さらに奥へ進む。
オンロードも楽しいが、オフはその上をいく面白さがある。
だがここで、エンスト・・・やってしまった。しかもダートの途中、おまけに押しがけできる場所はほぼゼロ。どうする?
何のことは無い。押して引き返せばいいだけだ。と1キロ近く押したところに傾斜のあるフラットな路面を見つけ、ここで起死回生。今回はこれ以上危険と考え断念したが、来週またリベンジしてやる!
ちなみに故障の原因は、フォグの配線がどっかでショートし、メインフューズを吹っ飛ばしていた。
そうするとあるある~大体兵庫県の北部や鳥取の県境が大半だが、宝塚から10キロ北上したところに3箇所あったので、火曜日はここを連続走破してみようと思った。
あいにく天候は北部が80パーセント近いが、まぁ気にしない。カッパもっていけば大丈夫だろう。気温も平年より高めなので寒さの心配はなさそうだ。
肝心の場所については、国道176号線から県道33号線に向かって行く途中にある。「塩瀬宝塚線」というルート上なのでわりとご近所だったりする?
ダートの総延長は3箇所あわせて10キロないほどなので、わりとお手軽と思っていが甘くは無かった・・・・・一箇所目は2キロない砂利道程度の簡単なコース(写真一枚目)
問題は次の「野所長谷線林道」ここにたどり着く前にディグリーにトラブルが発生!!
走行中に急に電装系が落ち、エンジン停止に陥った。もしかしたらこないだ付けたフォグランプのせいか?と疑いつつも、山のど真ん中で考えた末。とりあえず押しがけでエンジンをかけてみた。幸い目の前は下り坂なので、2速にいれ一気にクラッチを離して再始動できたが、電気関係が薄暗い。
まぁ気にせず走り続け昼ごはんを食べようと、道の駅「いながわ」に立ち寄り、休憩。そこから押しがけでエンジンをかけるもエンジンかからず。
というのもオフ車の車重の軽さが考えられた。シートに座っていないので、2速で押しがけしてクラッチを離しても、リヤタイヤに重量がかかっていないのでホッピングしリヤがロックする。とりあえず近くに坂道があったので押し上げてから再トライ。すると簡単にかかった!やはり乗車状態の方がかけやすい。
さて次は5キロのダート「野所長谷線林道」に到着。
アスファルトから徐々に、砂利道、そして岩肌剥き出しの路面に、前日の雨の影響もあり、かなりのマッドな状況。ゴツゴツした路面を慎重に進み、巨大な水溜り全開で突っ込み、泥まみれになり、さらに奥へ進む。
オンロードも楽しいが、オフはその上をいく面白さがある。
だがここで、エンスト・・・やってしまった。しかもダートの途中、おまけに押しがけできる場所はほぼゼロ。どうする?
何のことは無い。押して引き返せばいいだけだ。と1キロ近く押したところに傾斜のあるフラットな路面を見つけ、ここで起死回生。今回はこれ以上危険と考え断念したが、来週またリベンジしてやる!
ちなみに故障の原因は、フォグの配線がどっかでショートし、メインフューズを吹っ飛ばしていた。
コメント